垣根越しのピアノの音にふと。垣若葉は素敵な造語、と鳥野さん。
垣若葉が季語として載っている歳時記もあるそうです。
私の持っているものにはありませんでしたが。
垣根が若葉になっているなんて良いですね。
そこからバイエルが聞こえてくる・・・
まだ幼い子供がピアノの練習をしている。
聞くともなく聞いていると、途切れる。
また同じことろから始まって途切れる・・・
住宅街の休日でしょうか。
句友のみなさん、ほとんどがバイエルを一度は習っていました。
一番遅く習ったのが狗子さん。
20代の頃に5年ほど習い、定年後の今、再挑戦中。
目標はトルコ行進曲とのこと。
ただ、最近、暗譜が出来なくなったとこぼしていました。
たづたづとこどもが弾けるバッハさへ
ある時海のごとく深しも 小池光
音楽の不可思議をよく伝えてくれる歌です。
音楽からコトバが生まれたという説もあるそうです。
そいうえば、最近の家は、垣根のないものが多いですね。
こうした風景も昭和のものとなっていくのでしょうか。
遅足
垣若葉が季語として載っている歳時記もあるそうです。
私の持っているものにはありませんでしたが。
垣根が若葉になっているなんて良いですね。
そこからバイエルが聞こえてくる・・・
まだ幼い子供がピアノの練習をしている。
聞くともなく聞いていると、途切れる。
また同じことろから始まって途切れる・・・
住宅街の休日でしょうか。
句友のみなさん、ほとんどがバイエルを一度は習っていました。
一番遅く習ったのが狗子さん。
20代の頃に5年ほど習い、定年後の今、再挑戦中。
目標はトルコ行進曲とのこと。
ただ、最近、暗譜が出来なくなったとこぼしていました。
たづたづとこどもが弾けるバッハさへ
ある時海のごとく深しも 小池光
音楽の不可思議をよく伝えてくれる歌です。
音楽からコトバが生まれたという説もあるそうです。
そいうえば、最近の家は、垣根のないものが多いですね。
こうした風景も昭和のものとなっていくのでしょうか。
遅足