575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

図書館を出れば片陰伸びており  晴代

2015年09月01日 | Weblog
作者は図書館で『失われた時をもとめて』を読み始めました。
プルーストの作品、長編小説としても有名です。
一時間ほど読んでもほとんど進んでいない・・・。
ついに諦めて図書館を出ました。

写真のように一瞬のモノの姿を言葉に。
俳句のもっとも得意とするところです。
しかし、この句は、時間の経過を見事に詠んでいます。

私も図書館を利用しますが、家に帰って寝転んで読んでいます。
子どものころからの習慣で、おかげで早くから近眼です。

  片蔭ののびたるを見て往診に  小山白楢

           

応答の一日一句

  二学期の少年の声爽やかに   孝

  爽やかな景に始まる旅番組   亜子

今日は一年ぶりに胃カメラを呑んできました。
まあ大丈夫でしょうとお医者さん。 

  診断を得て片陰のなき街へ   遅足
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする