イギリスのロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディー」を見て来ました。
フレディがエイズによる肺炎で亡くなったのは1991年のこと。
その頃はそんなにファンでもなかったのですが、その後「ボヘミアン・ラプソディー」という曲を知り、ロックとは思えないオペラ色のある斬新な6分にも渡る大曲を聴いてその才能に惹かれていました。
そして、今回の映画ではラスト20分が、伝説のライブを再現しているのですが、もう圧巻の一言でした。スターならではの孤独、葛藤、不安、絶望、祈り、そして愛が見事な音楽とともに味わえます。
45歳で亡くなったフレディが生きていたら今年72歳です。今の医療なら救えたかも知れませんが、その早すぎる死がますます彼を魅力的な伝説のスーパースターとして今も私の心を揺さぶります。
フレディだけでなく、他のメンバーもそっくりでまるでそこにクイーンがいるようでした。
「ラプソディ」は、狂詩曲と訳されますが、まさにボヘミアン、自由人のちょっと桁外れの感覚をぜひ、映画館でお楽しみください。
映画館から戻ってずっと「ボヘミアン・ラプソディーを聴いています。もちろん今も。
小春空ボヘミアンらも眺めるか 麗
フレディがエイズによる肺炎で亡くなったのは1991年のこと。
その頃はそんなにファンでもなかったのですが、その後「ボヘミアン・ラプソディー」という曲を知り、ロックとは思えないオペラ色のある斬新な6分にも渡る大曲を聴いてその才能に惹かれていました。
そして、今回の映画ではラスト20分が、伝説のライブを再現しているのですが、もう圧巻の一言でした。スターならではの孤独、葛藤、不安、絶望、祈り、そして愛が見事な音楽とともに味わえます。
45歳で亡くなったフレディが生きていたら今年72歳です。今の医療なら救えたかも知れませんが、その早すぎる死がますます彼を魅力的な伝説のスーパースターとして今も私の心を揺さぶります。
フレディだけでなく、他のメンバーもそっくりでまるでそこにクイーンがいるようでした。
「ラプソディ」は、狂詩曲と訳されますが、まさにボヘミアン、自由人のちょっと桁外れの感覚をぜひ、映画館でお楽しみください。
映画館から戻ってずっと「ボヘミアン・ラプソディーを聴いています。もちろん今も。
小春空ボヘミアンらも眺めるか 麗