この句、どう読んだら良いでしょうか?
誰か分かりませんが、一人の人が守っている。
廃線跡の風景。
それを折からの梅雨のしづくが濡らしている。
どこか胸にすとんと落ちるものがありません。
そこで思い切って上五の主語を下五としてみます。
廃線跡の佇まい。
なにかに守られているような美しさが感じられる。
梅雨のしづくが、そっと守っているかのようだ。
近づくものがないように。
みなさんはどう読まれますか?遅足
誰か分かりませんが、一人の人が守っている。
廃線跡の風景。
それを折からの梅雨のしづくが濡らしている。
どこか胸にすとんと落ちるものがありません。
そこで思い切って上五の主語を下五としてみます。
廃線跡の佇まい。
なにかに守られているような美しさが感じられる。
梅雨のしづくが、そっと守っているかのようだ。
近づくものがないように。
みなさんはどう読まれますか?遅足