作者の亜子さんの自画像だそうです。コロナや一人暮らしでどうしても内向きの精神状態になり、昔のことを色々思い出すそうです。古いアルバムをめくるように。。。
「いささかの悔い」はどのようなものでしょうか?
もしかしたら、もう一度会いたい人がおられるのかもしれません。青春に悔いはつきものですね。そこにアイスクリームではなくちょっとシャリっとした果汁いっぱいのシャーベットはよく合うと思います。淡い思い出ですね。
晴代さん:レモンのシャーベットでしょうか?
竹葉さん: シャーベットが効いてますね。ひとりシャーベットを食べるともなく匙でしゃかしゃか切りながら自分の想いにふけってる光景が浮かんできます。
遅足さん、佐保子さんも採られています。
皆さんそれぞれいささかの悔いがあると思います。昨日ご紹介した晴代さんの心太の句も同じような心象風景かも知れません。この二つがトップ賞でした。それでも今があるのは過去があるからですね。全肯定で行きましょう。麗子