小笠原諸島からカノープス 2018年04月04日 | 自然観察 小笠原から帰ってきました、恒例のおがさわら丸出港時の見送り風景、 この後見送りの人達が船の上から海へ飛び込む。 3月25日午後7時50分、母島鮫ヶ崎展望台から南の水平線上にりゅうこつ座のカノープス、此処は北緯26°38′。 3月25日、この日はオリオン座の頭の上に月齢8.0の上弦の月が煌々と輝いている最悪の条件でした。 翌日26日は父島へ移動して大神山の展望台から月夜の南の空にカノープスを見る。 一目見ると長生きできると言われる南極老人星カノープス、何度も見てきたので不死身の体になったりして。