だいぶ秋らしくなってきた裏山の散歩道、目の錯覚で海が高い所に有る様に見える。
いまだに咲いていた待宵草、葉が赤く紅葉してきた。
待宵草の若葉・新芽です、この状態で雪の下に埋もれ来年の春まで過ごす。
ナニワズも変わった植物、秋も深まるころ若葉と蕾を付ける。
クサノオウがまだ咲いていた、5月から10月まで花期が半年も有る。
コウゾリナの花は、雪が降るまで咲いている。
コケの上には枯れ葉とモミジの種が有るだけ。
コケの林の中に小さなキノコ。
ミズゴケ、よく見るとエイリアンぽい姿をしている。
道端のミズナラの大木、少し色付いてきた、今年はドングリが成っていない。