昔から不思議に思っていることが有りました。
水平線はどの方向を見ても直線です、目で見ても写真に撮っても直線です。
直線の定義に「両側の方向に無限に伸びた真っ直ぐな線」とあります。
水平線を360°目で追ってゆけば元の場所に戻ります、これは直線の定義に反します。
70を過ぎた年寄りが未だにこんなことで悩んでいるなんて、ほとんどアホです。
本当は曲線(円の一部)を真横から見ているため直線に見えている目の錯覚でした。
左の島影は遠山の金さんなんかが「その方不届きにつき遠島申し付ける」の八丈島です。