今年の冬は雪が少ないと思っていたら、あっと言う間に例年通りの積雪になった。
近所の公園もただの白い雪原になってしまった、元気な子供たちの走り回った跡。
昨年の夏の森の中、やはり緑の世界には癒されます、早く春がこないかな。
春まで待たずに緑の世界を見たければ、自宅の庭先を100kmほど(100mじゃありません100kmです)
掘ってみればこんな緑の石に出会えます。おそらく周り一面緑の世界のはず。
アポイ岳(正確には隣の幌満採石場)のカンラン岩、緑や薄茶色の部分は輝石の類、
周りの灰色の部分がカンラン石です。
100kmも掘るの面倒くさいという人は、ちょいと亜熱帯地方へ行けば冬でも咲いているテイカカズラの花。
こんな花も咲いています、イヌシロソケイです。
白い花に緑の葉、この組み合わせ以外といい、虫の目にはどう見えているのかな。