イネ科チヂミザサ、日本全国に分布するとあるが、なんと南の果ての波照間島にも分布しているそうだ。
この植物は種に粘液が付いていて動物散布で分布を広げる。
海を越えてどんな動物が、または人間が島まで分布を広げたのか。
波照間島には縄文時代後期の下田原貝塚が有るので、種を散布したのは人間かも知れない。
はたまた日本列島全体が大陸と陸続きだった時代(約600万年前ごろ)に分布を広げたのか。
日本の最南端、時間さえあれば植物はどんな場所でも分布を広げる、この先はフイリピンです。
イネ科チヂミザサ、日本全国に分布するとあるが、なんと南の果ての波照間島にも分布しているそうだ。
この植物は種に粘液が付いていて動物散布で分布を広げる。
海を越えてどんな動物が、または人間が島まで分布を広げたのか。
波照間島には縄文時代後期の下田原貝塚が有るので、種を散布したのは人間かも知れない。
はたまた日本列島全体が大陸と陸続きだった時代(約600万年前ごろ)に分布を広げたのか。
日本の最南端、時間さえあれば植物はどんな場所でも分布を広げる、この先はフイリピンです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます