滝ノ沢の木々も紅葉する前に枯れかかっています。やはり夏の酷暑のせいでしょうか。
ヤマウルシだけは元気に紅葉しまくっていました。
コケは蘚苔類、キノコは菌類、どちらもこの時期は胞子嚢・子実体を作り胞子を飛ばす季節です。
これは何キノコかって?知りません。食べられるかって?知りません。
コケは何ゴケかって?ますます解りません。
これは何でしょうか?粘菌でしょうか?全く解りません。
何だか知らないが、生物多様性が保たれているって事で良しとしましょう。
今騒がれている生物多様性とは、クジラや白クマを保護すればいいってもんじゃありません。
こんな地味な生き物が棲息出来る環境を整える事から始めなければなりません。
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