シソ科ニシキゴロモ（錦衣） 江差町 元山 2005.05.29撮影
シソ科ヒメオドリコソウ（姫踊子草） 函館市 五稜郭公園 2006.05.12撮影
シソ科ナミキソウ（浪来草） 知床半島 2006.07.26撮影
ナミキソウの咲いていた知床半島チカポイ岬、この右奥にフレペの滝が有る。
一口メモ：シソ科の野の花は、種類が多く沢山見ることが出来る。
花の形が皆同じなので区別すやすい。
今日の札幌地方は気温が上がり、雪解けも進み春先みたいな気候です。日頃の運動不足と陽気に誘わ れ、海岸まで散歩です。自宅から3.5kmで散歩にはちょうど良い距離ですが、道が雪解けでグチャグチャでし た。
誰もいないオタルドリームビーチ、夏は海水浴客でイモ洗い状態に成るのですが。
「イモ洗い状態」なんて言葉は、現在では死語かな？
マーズ・グローバル・サーベイヤーが火星から送ってきた映像に、こんなのが有った様な気がして撮ってきま した。水が流れた証拠です。
名前は解りませんが美しい貝殻なので、一枚パチリ。貝殻の縞々は成長線です。堆積岩の縞々、木の年輪 の縞々、貝殻やサンゴ骨格の縞々などから過去の地球環境を読み解く学問を「縞々学」と言います。
サトイモ科マムシグサ（蝮草） 函館市 函館山 2006.05.19撮影
サトイモ科ミズバショウ（水芭蕉） 七飯町 大沼公園 2006.04.29撮影
サトイモ科クワズイモ（食わず芋） 沖縄県 知念村 2006.02.23撮影
一口メモ：マムシグサは別名コウライテンナンショウ
クワズイモは花ではないが葉が美しいので掲載した。
右隣はオオタニワタリ、両者とも本土では観葉植物として鉢植えされている。
サクラソウ科オオサクラソウ（大桜草） 江差町 元山～笹山 2005.05.29撮影
サクラソウ科オカトラノオ（丘虎尾） 函館市 新中野ダム 2006.07.16撮影
サクラソウ科コツマトリソウ（小端取草） 渡島半島 横津岳 2006.06.29撮影
オオサクラソウの咲いていた江差の元山から笹山へ至る尾根路
一口メモ：同じサクラソウ科でも、こんなに姿形が異なります。