新亀入荷・・・・？

父島の街中で、最初見たときは何の意味か分かりませんでした、今年初物の亀肉が入荷しましたというお知らせでした。
小笠原では、アオウミガメの保護に力を入れている一方、毎年決まった数のアオウミガメを捕獲して島内へ出荷しているのです。
アオウミガメ名前の由来、亀肉の脂肪の色が青いからだそうですk。

クジラがいっぱい居るんだが

今の時期小笠原諸島近海にはザトウクジラが繁殖のため沢山回遊してきている。
左の背中が母親で、右の尻尾が子供、尻尾で水面を叩く通信方法を教えているらしい。
陸上からだとこんなに小さくしか見えない、ホエールウオッチング船に乗って見に行こうかな。

SONY RX100M3で撮ってみた

母島の鮫ヶ﨑展望台から、おおいぬ座と水平線上のカノープスをRX100M3で撮ってみた。
やはりコンデジじゃダメだね、帰ってから一眼レフの写真をデスクトップからUPします。

父島へ移動します

赤いモモタマナの落葉が敷き詰められたシュロのトンネル、こんな風景を見に小笠原諸島へ。
明日からは曇り時々雨の天気が続きそうだ、帰る頃には台風3号接近だって、どうしましょう。

母島のワイビーチ

小笠原諸島は海底火山が隆起して出来た島なので、白砂青松の砂浜はほとんど有りません。
母島南端にあるワイビーチ、ホワイトビーチがなまたものらしいが小笠原の歴史を感ずる。

天気晴朗なれど波高し

3月22日おがさわら丸はこんな天気の中を父島へ向けて竹芝桟橋を出港しました。




船酔いには強いこの暇人も、一晩中上下左右前後から揺さぶり続けられると、朝まで一睡も
できませんでした。今でも陸揺れして頭がぼーっとしています。



吹き付けるしぶきに日が当たり、虹が出たりしていました。

東京の方が寒かった

今日の新千歳空港、快晴の空に着陸する飛行機と夕張岳、午前はあったか日和であった。



夕方の竹芝桟橋とおがさわら丸、雨は降るし風は強いし東京の方が はるかに寒かった。
今はホテルから投稿、明日１１時発で父島・母島へ向かいます、あちらは暖かいだろう。

雪の無い所へ行ってきます

明日この日の光が雪ではなく青い海と緑の野山に降り注ぐ所へ行ってきます。
二週間後帰ってきたら、リフォームが終わった家の中、どの様に成っているだろう。



裏山のエゾリス君とも暫しの別れ、元気にしているんだよ。

トホホを背負って小笠原へ

父島の二見港に停泊中のおがさわら丸、手前は大神山神社と展望台。
今月はメチャクチャに忙しい月であったが、明後日からまた小笠原の父島・母島へ行ってきます。

なぜならば今月下旬から10日間ほど自宅のリフォーム工事が始まり、住んでいられないからです。
施工業者との打ち合わせ、新しい家具等の購入、工事の支障になる物を別部屋へ移し替えなど等。

昨年三月に胃と大腸の内視鏡手術をしてからちょうど一年後、再検査したらまた大腸ポリープが
見つかり四月下旬に入院手術の予定、またまたトホホな状況になってしまったのです。
胃の方は検査に引っかからなかったがピロリ菌に陽性反応、朝夕除菌の薬を馬に食わせるほど飲まされている。
血圧は相変わらず高いが、暖かい所へ行ってのんびりしていれば少しは下がるでしょう。

旅行の準備なんぞは小さなリュックに着替えを一式詰め込めばお終い、それと大量のピロリ菌と血圧の薬も。

今日もエゾリスにこんにちわ

今日は青空が広がり、気温も8°まで上がったので何時もの裏山へ散歩に行ってみた。



手稲山の頂上付近は樹氷に覆われ真っ白だ、今日は手稲山へ行けばよかったかな。



エゾリスの動きが活発になってきた、やはり春が近いんだろう。



体が小さく顔が丸い、この子はまだ子供だな。



近かずきすぎたら逃げて行ってしまった、行も帰りも同じ木の上で樹液をなめていた。



桜が咲いたと都のたより、こちらネコヤナギが膨らみ始めたばかり。



天ぷらや胡麻和えにすると美味しいタラの芽、まだこんなもの。