街明かりの星空

今日は朝から完璧な快晴、文字通り雲一つない青空です。
昨夜も良く晴れていたので、自宅の窓から横着して星空の写真を撮りました。
山の端に沈みゆく宵の明星、オリオン座・おうし座・ぎょしゃ座、金星の上には
スバルが写っています、195万人都市札幌の街明かりの中の星空です。
データは、SONY RX100M3 F/2.0 露出15秒　ISO125 換算24mm
レンズの先にプロソフトン（A）フイルターをぶら下げて撮りました。　

日の丸構図

ハイビスカスの蕊にピントを合わせる、誰もが一度はやってみる定番。



放射状に広がるビロウの葉の中心。



葉脈の真ん中に赤いテリハボクの新芽。



ハスノハギリの果実の中がどうなっているか見てみたかった。



SONY RX100M3 F/11 1/60S 換算24mm
Vario Sonnar T* 円形絞り



SONY RX100M3 F/1.8 1/60S 換算24mm
スポットフォーカスエリアで角にピントを合わせる

木肌

長い間波にもまれ海岸にたどり着いた流木の木肌、何の木でしょうか。

今日の空模様

山の雪もだいぶ解けたがまだ緑は無い、
銭函天狗山の頂上に雲が掛かり小雨の降る今日一日でした。

今日の一枚 イソフジ

マメ科　イソフジ（磯藤）マメ科だから豆の花が咲いている。



イソフジの豆、この豆は食える？

はからめから芽が出た

道路の法面を覆っている植物、これ全てセイロンベンケイソウです、花も咲いている。
小笠原では、他の植物が生えない岩盤斜面やコンクリートの隙間に沢山生えている。



別名はからめ、ちょうど花が咲いていた。



父島の道路わきから一枚失敬してきて水に漬けておいたら芽が出てきた。

シダ植物

この植物のご先祖様は、恐竜と同じ時代を生きてきたと思うと、よくもまあ今日まで。

ナニワズ

北国の春一番の緑、ナニワズ。

雪山を見て思い出す

手稲山はまだ十分スキーが可能な積雪状態、
10日前まで居た小笠原は初夏の陽気、同じ日本とは思えない。



父島の小港海岸をコペペ海岸へ抜ける峠道から見る、
ハスノハギリの新緑とモモタマナの紅葉が美しい。



空を見上げれば蜂の巣状雲が、夏空だ暑いぐらいの天気。



母島の蓬莱根海岸、海の色が違う、向こうに見えるのはその名も向島。

裏山の春一番

春らしい陽気になってきたので裏山へ行ってみた、山の中はまだ残雪がタップリと。



雪解け跡にフキノトウがやっと顔を出してきた。



クジャクチョウは春一番のお客様、陽気に誘われ舞いだした。



ナニワズも咲きだした、今日の裏山春一番の花と蝶でした。