裏山にエゾアジサイ咲く 2018年07月19日 | 野の花山の花 やっと雨も上がり夏らしい雰囲気になってきた裏山の散歩道、昨日は誰も歩いていなかった。 エゾアジサイの花が咲き始めた、これが咲くと夏だ。 エゾニワトコの赤い実、これからの季節は花よりも木の実草の実。 白い花をつけていたハクウンボクも今は実になった。 というわけで、熊さん出没注意の季節でもあります、今年は特に大勢いる。
今日の銭函海岸 2018年07月17日 | 野の花山の花 人っ子一人居ない今日の銭函海岸、ゴミと流木のみ。 ハマナスの花も終わり、咲いていたのはハマヒルガオぐらいなもの。 名に反して小さくて地味なオニハマダイコンの花です。 コウボウムギ、なんとも侘びしい海岸風景。 海岸へ出る道の途中でオオウバユリ。
雨です 暇です 2018年07月16日 | 日記 毎日毎日天気が悪い、雨の晴れ間の近所の散歩、中央雲の中は裏山の銭函天狗山(536m)。 気温40度近い豪雨被災地の人達からみれば天国みたいなもの、文句は言えない。 喰っちゃ寝の運動不足生活をしていると体調がおかしくなる。 今日の昼飯は昨日いただいた千軒そばをざるそばで、そばの味が濃くとってもうまかった。 雨のあとの水溜り、こんな小話がありましたな。 ご隠居さん、世の中には暇な人が居るもんですね。 どうしたね、八っさん。 いえね、昨日降った雨の水溜りに日がな一日釣り糸をたれている人がいた。 へぇ~、それで八っさんはどうしてた。 へい、後ろで見ていやした。 暇人殺すに刃物はいらぬ 雨の三日も降ればよい。おあとがよろしいようで。
千軒そばとキリシタン殉教碑 2018年07月15日 | 写真 千軒そばのそば粉で打ったという蕎麦をいただきました、今年は雨が多かったので出来は良かったかな。 1639年50人のキリスト教徒が処刑された跡地に建つキリシタン殉教碑、 今月29日の日曜日にここで巡礼ミサが行われるとのこと。 この写真は約40年前に撮ったものだが、今はこの付近どうなっているのだろう。 昔は何年かに一度大規模な雪崩が発生して、沢沿いの樹木が薙ぎ払われ 前千軒岳の稜線がハッキリと見えていたものですが。
暑中お見舞い申し上げます 2018年07月14日 | 日記 何処かで40度超えの気温になる所が有るかも、なんてことを天気予報が言っていました。 長年北海道に住んでいる人間にとっては地獄ですな、今日は北海道も暑いです、現在26度。 暑いので話題が無い、在庫の中から足元の小さな自然の写真でも。
7月12日 手稲山の野花 2018年07月13日 | 野の花山の花 ピリカメノコの鶴の舞、段々と齢を取り朽ち果ててきた。 標高500m付近の中腹ではヤナギランが咲きだした、頂上近くの群落はまだ。 フランスギクとコウリンタンポポ、外来種の繁殖力はすごい。 オニシモツケが一斉に咲きだした。 ヤマブキショウマの雄花?それともトリアシショウマ? エゾニュウ、まだまだ大きくなります。
今日の手稲山 2018年07月12日 | 日記 そろそろ手稲山に夏の野の花が咲き始める頃なので様子を見に行ってきた。 花よりオニギリ、いえ花の様子もちゃんと見てきましたよ、今日はこれから 着ていたもの全て洗濯して温泉へ行って汗流してくるので、写真は明日にでも。 咲き始めたコウリンタンポポと舞い始めたエゾシロチョウ。
恐ろしいのが近づいてきた 2018年07月09日 | 自然観察 台風8号 9日12時現在 中心気圧 925hPa 暴風域 150km 最大風速 50m 明日には宮古八重山地方直撃、台風馴れしているとはいえ戦々恐々だろうな。 本来ならばここで北東方向へ進路を変え、日本列島へ向かうのだが、太平洋高気圧が強いため 直進して大陸へ上陸し消滅となるらしい、ちょいと珍しいコース取だ。 二酸化炭素排出量が増え、地球温暖化が進めば巨大台風が頻繁に発生するという予測がある。 三大排出国であるアメリカ・中国・インドの取り組みはどうかといえば、 アメリカ:地球温暖化説なんぞはフェイクだ、石炭火力をどんどん増やせ。 中国:石炭からのエネルギー転換を図りたいのだが、国が巨大すぎて簡単にはゆかない。 インド:今の所手の付けようがない、外国からの資金と技術の援助が必要。 したがって地球温暖化はますます進み、こんな規模の台風なんかまだ小さいほうだ、なんてことに。
桜貝 オカヒジキ 銭函 2018年07月09日 | 日記 小樽市銭函の海と空、大雨被災地には申し訳ないが穏やかなもんでした。 海の家も営業していたが、日曜日にもかかわらず「カンサン」としか言いようがない状態。 砂の色が白ければ「沖縄の海だょ~」とウソ言っても通じそうな水の色でした。 桜貝一つ(だけ)。 この縞模様、年縞だと齢を取り過ぎているし、潮の干満による月縞だろうか。 アカザ科のオカヒジキが食べごろに育っていた、ので少し採ってきた。 生で食べても塩味がして美味しい、和え物にしようか、炒め物にしようか。 銭函駅の銭函、銭函という地名の由来、鰊や鮭の豊漁による銭の箱のことかと 思っていたが、本当はよく分からないそうだ。と銭函のパンフレットに書いてあった。