水と電気の無い都市生活

札幌市は地震発生の午前3時から午後4時40分までの約半日間停電していました。
当マンションの水道は、地下貯水槽から各階へポンプアップしているため停電に成れば水が出ません。
隣の公園の水飲み場は、水道本管直結であるため、本管が破損しないかぎり水は出ます。
6階の我が家まで階段を上り下りして数回水運びをしました、上層階のお年寄りは大変だったろうな。

これは普段の夜の街の様子です。



停電直後に撮った夜の街、以外と明かりが見えます、多くはマンション共用部分の照明ですね。
災害発生時の都市機能の脆弱性と、逆に自家発電や非常用電源を備え、
停電に成っても真っ暗にならない都市の凄さの両方を考えさせられました。

台風一過の海

台風の去った後の海へ行ってみた、波静かだが雲が低い。



南からの湿った空気が流れ込み、巨大な積雲が頭上にかかる。



台風の置き土産、新川河口から流れ出す泥水。



台風一過の小樽ドリームビーチ、三人だけ人が居た。

北海道は晴れています

今のところ晴れています、風が強く蒸し暑くなってきた、台風は今夜寝ている間に通過しそうだ。

道端の雑草の花 秋の花いろいろ

木本ですが秋を代表する花、ハギの花です。



エゾトリカブト



エゾニュウ



ク　ズ



マツヨイグサ



ミズヒキ



ヤブジラミ



ヤマハハコ



ツリフネソウ

道端の雑草の花 いろいろ

イラクサ科　アカソ



タデ科　イヌタデ



アカバナ科　ウシタキソウ



カタバミ科　カタバミ



キク科　モミジガサ

手稲山はそろそろ秋

9月2日の日曜日手稲山頂上、早い時間だったので登山者少ないが昼頃にはゾクゾクと。



頂上の気温は16℃、風が吹けば寒かった。



イワツツジが紅葉しはじめていた。



オオバスノキは真っ赤に紅葉。



定山渓天狗岳と羊蹄山、ダケカンバが少し茶色に成ってきた。

快晴の手稲山に下弦の月

今日は天気が良かったので手稲山へ、ツツジ科の植物は紅葉が始まっていた。写真は後ほど。

道端の雑草の花 クサレダマ

今日から9月、道端にはススキの穂が出そろってきた。
子供のころ（半世紀以上前の事だが）９月と言えば木枯らし吹きすさぶ寒いイメージしかない。



ススキの穂に混じって咲いているのがクサレダマ（草連玉）
先日知床へ行った時、花好きのオバサンが「クサ・レダマ」と発音していた。
知床五湖の湖畔にもクサレダマが咲いていた、こんな寒い北の端にも咲くものだ。