本日午前6時30分、南東の空に三日月が見えていた、29日は新月です。
満ちては欠け、欠けては満ちる月の動きに合わせる日本の四季、
旧暦での生活も良いかななんて思える歳になりました。
でも二十四節気なんてのは日本の中部地方、奈良・京都の気候風土に合わせたもの、
地球温暖化が進めばそれさえも当てはまらなくなります、
一年は春分で始まり秋分で終わる、春と冬は無くなります。
ミカン科ゲッキツ(月橘)、奄美大島以南の海岸近くに分布する、清楚で美しい花です。
誰が名づけたか、ゲッキツに月に橘の文字、良いネーミングです。
ミカン科ですから実は小さいながら青いレモンみたい、赤く熟した実は食べられるそうです。
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