街が朝霧に包まれる様になりました、春が近いことの証です。
昨日の裏山、ここに春の文字は無い。
あの奥山の雪が解けるのは六月に入ってからだ。
お猿さんでしょうか、羊さんでしょうか、いいえオニグルミの冬芽です。
街が朝霧に包まれる様になりました、春が近いことの証です。
昨日の裏山、ここに春の文字は無い。
あの奥山の雪が解けるのは六月に入ってからだ。
お猿さんでしょうか、羊さんでしょうか、いいえオニグルミの冬芽です。
今日は冬の嵐、すぐ近くのスーパーへ買い物に行くのも難儀、今日の昼飯どうしよう。
下地島北海岸に点在する津波石です、1771年の明和の大津波によって打ち上げられたものと言われている。
先島諸島では、約4,500年前から数回に渡り大津波が発生したであろうことが、
サンゴの化石の年代測定から推定されています。
単純計算すれば、約1,000年に一度は大津波(大地震)が発生していたことになる。
明日3月11日は、1,152年前に発生した貞観地震の再来と言われる
東日本大震災からちょうど10年です。
先日近所の公園で、冬は青空に白い雲を見ただけで嬉しくなり撮ってしまいます。
今年一月下地島で、青空に湧き立つ白い雲、これは夏雲のイメージ、思わず撮ってしまった。
三月とは言え、北国の現実はこんなもの。
トチノキの冬芽、夏には天狗の団扇みたいな大きな葉になります。
イワガラミの枯れ花、新緑の季節を迎えるまであと三ヶ月。
ミヤマハンノキの枯れ葉と球果、昨年の命の証。
手稲山へ行ってきた、頂上は道が開いていない、オジサンがラッセルしていたので撮らせてもらった。
これは3月2日に積もった雪だろう、フカフカでツボ足ではちょっとキツかった。
定山渓天狗岳(1144m)、まだまだ厳冬期の山の様子。
凍てつく赤蝦夷松。
お気に入りのダケカンバの木。
シウリザクラの冬芽、春になると白い花を咲かせる。
木から木へと渡り歩く普段見慣れない足跡、だれだろう。
人間の足跡と比べてみると小形の動物だ、イタチかテンだろうと思うのだが。
こんな何も無い雪原の中を、夜中一人で走り回っているのだろう。
雪国に住むものは、一年中こんな植生のある世界がうらやましいのです。
何処でも歩けばそこが散歩道、三月に入れば雪が締まってツボ足でも歩けます。
榕樹は「ようじゅ」と読みます、ガジュマルの木のことです。
溶けて固まった様な木肌の様子から、この様な和名が付いたのでしょうか?
元々は一本の木でした、この木には妖怪が住むと言われています。
その妖怪とはキジムナー、魚の左目が好物でタコが嫌いという変なやつ。
榕一文字は「あこう」と読みます、ガジュマルと同じクワ科ですが葉の形が違います。
うどん屋の暖簾に榕の葉が描いてあります。
西表島宇多良炭坑跡に生える榕の木、別名締め殺しの木と言います。