五月も上旬になると山肌の緑が濃く成ってきたというのに、天気が悪い。
裏山へ山菜(道端の雑草)を採りに行きたいのだが、この天気じゃなぁ。
昨日も一日中冷たい雨が降ったりやんだり、コロナじゃなくても巣籠生活。
昨日の朝、上空が厚い雨雲に覆われ風がピタリと止む。
羽田空港上空から東京湾にかかる光芒、東京の空の大気汚染の証拠。
以前沖縄の離島で撮った光芒(旭日)、これは大気汚染ではなく湿度が高いため。
五月も上旬になると山肌の緑が濃く成ってきたというのに、天気が悪い。
裏山へ山菜(道端の雑草)を採りに行きたいのだが、この天気じゃなぁ。
昨日も一日中冷たい雨が降ったりやんだり、コロナじゃなくても巣籠生活。
昨日の朝、上空が厚い雨雲に覆われ風がピタリと止む。
羽田空港上空から東京湾にかかる光芒、東京の空の大気汚染の証拠。
以前沖縄の離島で撮った光芒(旭日)、これは大気汚染ではなく湿度が高いため。
天気が良いので手稲山の雪解けの進み具合を見に行ってきた。
ゲレンデにはまだ積雪がタップリと、板かついだ若者が数名登ってきた。
頂上の雪はだいぶ消えた、天気が良い、暑かった。
黄砂の影響で羊蹄山が黄色く見える。
向かいの尾根の上を熊が歩いていないか探したが、居なかった。
風当りの強い南斜面の雪はすっかりと消えた。
ここのガレ場にはイワツツジが生えていて、もう少し経つと小さな花を咲かせる。
中腹にあるミズナラの木、まだ緑はない、秋になると紅葉の奇麗な所だ。
日の当たる斜面にマイズルソウの若葉が出てきた。
昨日は一日中風が強かった、こんな日はレンズ雲が出ることがある。
雲が伸び形の良いレンズ雲になるのを待っていたが、結局出なかった。
暇つぶしに窓際に座って一時間ほど眺めていた。
海風に吹かれ一方向に伸びた柏の木の風衝木、こうなるまで何年かかったのか。
堅い岩も数百万年の時間をかけると水あめの様に流れる、時間の為せる業。
全天で一番明るい星シリウスのあるおおいぬ座、その左側は少し寂しい星空。
星空を眺めていれば時間の概念が無くなる。
蛇足だが、おおいぬ座周辺の星図、
右上から左下にかけて小さな星の密集した所が天の川の一部です。
カラマツ林へ行ってみたが、新緑の季節にはまだ早かった。
エゾトリカブトの若葉、葉は大きく3裂している。
エゾトリカブトの葉と花。
エゾノホソバトリカブトの若葉、葉は5裂している。
エゾノホソバトリカブトの花の写真探したが無かったので、初秋の野の花々。
秋になったらエゾノホソバトリカブトの花の写真を撮りに行ってきましょう。
昨夜裏山の銭函天狗山(標高536m)に雪が降った。
GW中に雪が降るのはそう珍しいことではないが、それにしても天候が不順だ。
近所の桜が満開になったというのに、傘さして花見に行こうかな。