午前1時ごろ、南東の空を見たら冬の星座であるオリオン座が見えていた。
ベランダから撮ってみたら、地上の明かりとゴーストだらけ、都会の夜空はこんなもの。
オリオン座をUPで、左下の地上の明かりは何とかならんものか。
今年1月、沖縄県の下地島で撮ったオリオン座、本来星空とはこうでなければならんのだ。
午前1時ごろ、南東の空を見たら冬の星座であるオリオン座が見えていた。
ベランダから撮ってみたら、地上の明かりとゴーストだらけ、都会の夜空はこんなもの。
オリオン座をUPで、左下の地上の明かりは何とかならんものか。
今年1月、沖縄県の下地島で撮ったオリオン座、本来星空とはこうでなければならんのだ。
邦題「朝のとばりの中で」1983年のポール・アンカの曲に有るそうですが、広辞苑には載っていません。
なぜ「朝の帳(とばり)」が無いのか、細かいことは言語学者に任せておいて、本日午前五時の朝の帳です。
秋色が濃く成ってきた手稲山、この頃山に人が多いです、コロナ禍のせいでしょうか。
特に若者や家族ずれが多い、健康的でよろしい、今のうちに足腰を鍛えておきたまえ。
今日の写真は縦横比 1:1 の正方形で撮ってみた、秋の陽に映えるススキの穂。
小さな尾根の上に立つミズナラの木、紅葉の進み具合をはかる私だけの標本木。
枝ぶりの良いダケカンバの大木、春夏秋冬前を通るたびに写真に撮っている。
ミミコウモリの種、蕗やタンポポと同じキク科の植物です。
殻の中にギッシリと詰まったオオウバユリの種です。
秋も深まってくると、山へ行っても段々と撮る物が無くなってきた。
今時咲いている花といえばウツボグサぐらいなもの。
トチバニンジンの種も落ちてしまい、二個だけ残っていた。
オオカメノキの落ち残った種と冬芽、今年は花芽が沢山付いている。
オオウバユリも実になってしまった、この中に大量の種がつまっている。
名前は知らないが岩に付いたコケと地衣類。
今日もまた何も無い一日が終わってしまった、明日は何しようかな。
という訳で、弱った足腰を引きずって山へ行ってきました、青い海と紅葉。
何時もの森の中へ入ってみた、この辺りはまだツタウルシが色付いた程度だ。
頂上へ近づくにしたがって、段々と紅葉が奇麗になってくる。
赤と緑と空の青、光の三原色が目に眩しい。
ここまで登ってくるとダケカンバも色付き始める。
頂上ではダケカンバの林床のカエデが黄色い絨毯となっていた。
中腹に生える一本のミズナラの木、樹冠が紅葉し始める。
ツリバナの実が落ちずに残っていた。昨日は大雪山系に初冠雪が有ったそうだ。