熊には熊の事情が有ってのお出かけなのでしょうが、出来ることなら夜間早朝にお願いします。
という訳で、何時もの裏山へ熊さんに会わないように暑いさなかの日中に行ってきた。
こう暑ければ熊さんも何処かの木陰で昼寝しているだろう、熊は暑がりの動物なのです。
道端のミズナラの大木も葉が茂ってきた、夏ですね。
ヤマアジサイ(エゾアジサイ)が咲きだした。
この葉を乾燥させ煎じたものが甘茶、お釈迦さんにかけるあれですよ。
バラ科オニシモツケ(鬼下野)、夏の野の花です。
熊には熊の事情が有ってのお出かけなのでしょうが、出来ることなら夜間早朝にお願いします。
という訳で、何時もの裏山へ熊さんに会わないように暑いさなかの日中に行ってきた。
こう暑ければ熊さんも何処かの木陰で昼寝しているだろう、熊は暑がりの動物なのです。
道端のミズナラの大木も葉が茂ってきた、夏ですね。
ヤマアジサイ(エゾアジサイ)が咲きだした。
この葉を乾燥させ煎じたものが甘茶、お釈迦さんにかけるあれですよ。
バラ科オニシモツケ(鬼下野)、夏の野の花です。
昨日7月7日は七夕だったらしいが、札幌の夜空は天の川はおろかこと座のベガもわし座のアルタイルも見えません。
そこでこの12年の間に、カメラもレンズもここまで良くなったという比較写真です。
撮影対象は、カシオペア座と天の川、M31と二重星団です。
2009年11月19日 午前0時20分 慶良間諸島の阿嘉島で。
NIKON D90 16mm F4.0 35秒 固定撮影 ISO3200
2021年1月12日 午後9時00分 宮古島諸島の下地島で。
PENTAX KP 24mm F4.0 60秒(追尾有り)ISO1600 ソフトフイルター使用
山に夏雲が掛かるようになりました、この頃暑いので何処へも出掛けていない。
何時もの裏山の散歩道は熊出没のニュース、ほとんど街中みたいな所ですよ。
山がダメなら海へ行ってみようかな、海水浴シーズンだから人の居ない海岸へ。
北海道も梅雨が明け(今年は本物の梅雨だったみたいです)、暑そうな夕焼け空となりました。
梅雨最後の山路は霧の中ですが、そんな山路の道端にも色々な山野草の花が咲いています。
エゾタツナミソウです。
ハクサンチドリの白花です。
ベニバナイチヤクソウです。
草叢の中に咲く小さなアヤメ科ニワゼキショウです。
北米原産の帰化植物、別名ルリニワゼキショウ。
房の様に葉や茎が伸びることから別名ヒトフサニワゼキショウ。
その姿を石菖(セキショウ)に見立てて付けた名前とのこと、石菖とは見たことないな。
昨日の手稲山は霧の中、でもそれなりにお客さんは居た。
霧の中に佇むダケカンバの林、下界から見れば頂上は雲の中。
コウリンタンポポが咲きだした、この花は全山に分布を広げつつある。
コウリンタンポポの花から花へと飛び回るエゾシロチョウ。
ハクサンチドリは麓から頂上まで咲きそろった。
ウコンウツギも受粉を終え花の中が黄色くなり、虫さんもう来なくていいよの合図。
昨日の頂上は気温21℃、湿度が高く暑かった、一時雨に降られたが全然冷たくない。