今日は太陽に日傘(ハロ)が掛かっていた、明日から天気が崩れるのかな。
新緑の季節だ、青葉若葉が目に眩しい、つい先日まで所々に雪が残っていたのに。
5月5日、海へ行ってみた、まだ何にも無い、コウボウムギの穂が出ていただけ。
海へと続く道端にはタンポポとヒメオドリコソウが咲いている。
今の時期は春が駆け足でやって来る、うかうかしているとすぐに夏だ。
おまけ、桜の木をデジタルハリネズミ4.0で撮ったらこうなった。
カラーバランスなんてものは完全に無視、アーティスト御用達と言われる所以か。
何時もの裏山へ行ってみた、知らぬ間に新緑の季節になっていた、遠くの山はまだ真っ白だ。
里は新緑の季節だが手稲山はまだ春スキーが楽しめそうだ。
山肌を彩る春紅葉、山桜も咲いていた。
今年の初物、シラネアオイが咲き始める。
春の使者、タネツケバナ。
花も葉も黄緑色のツルネコノメソウ。
春一番に咲く小さな花のヒメイチゲ。
フッキソウの花、右下の白い二裂した柱頭のみが雌花。
雪解け水を集めて流れる裏山の渓流。