半分飛んで行ってしまったタンポポの綿毛、我が後頭部を見ている様で身につまされる。
アキタブキの綿毛、タンポポと同じキク科だが種と綿毛の間に柄が無い。
ミヤマオダマキ、図鑑には「高山の岩礫地帯に生えている」とあるが、まさにそのとおり。
葉脈に沿った白い斑が少し薄いが一応フイリミヤマスミレということで。
新芽が出始めたウメガサソウ、
この時期青々とした葉を付けていることから常緑樹であることが分かります。
半分飛んで行ってしまったタンポポの綿毛、我が後頭部を見ている様で身につまされる。
アキタブキの綿毛、タンポポと同じキク科だが種と綿毛の間に柄が無い。
ミヤマオダマキ、図鑑には「高山の岩礫地帯に生えている」とあるが、まさにそのとおり。
葉脈に沿った白い斑が少し薄いが一応フイリミヤマスミレということで。
新芽が出始めたウメガサソウ、
この時期青々とした葉を付けていることから常緑樹であることが分かります。
6月3日の月の出、満月の一日前、でもほぼ満月。
時刻は19時05分、日の入りは19時08分、雲にまだ夕陽の名残が。
キク科センボンヤリ春型、裏山では数が少なく目を皿にして探さなければ見つからない。
オオタネツケバナとタチツボスミレ、雪解け跡に春一番花を咲かせる。
ツバメオモトも早春の花、林間の陽の射さない所だが成長が速い。
ダケカンバ新緑、つい先日まで枯れ木同然だったのに。
コシアブラの若葉、これは大きくなりすぎたが新芽は春の山菜。
木漏れ日に新緑、これはツリバナの若葉かな?
新緑の山道を魚眼レンズを付けた小さなカメラ持ってブラブラ歩いてみた。
これは何の木の葉っぱでしょうか、樹木の名前って意外と知らない。
接写レンズ持っていないので魚眼レンズで代用です、早くもマイズルソウが咲き始めた。
小さなコヨウラクツツジの花も近くで見るとこんな感じです。
森の中ではシラネアオイがまだまだ咲いています。
シラネアオイに混じってサンカヨウも咲き始めた。
誰も居ない手稲山頂上、三方面は断崖絶壁、落ちたら死にます。
魚眼レンズで今日のオニギリ、F 5.6 3.2mm なのでパンフォーカスです。
フキノトウはキク科アキタブキ(秋田蕗)の花です、花も葉の柄も春の山菜として食します。
ツワブキの花、いかにもキク科植物の花です。
本州以南に分布し、残念ながら北海道には自生していません。
キャラブキとして佃煮にして食するのはツワブキの茎でしょうか。