小樽の高島岬です、今日は暑くなりそうだ、外出は控えましょう。
イネ科コバンソウ、北海道には自生しないが道端に生えていたので一枚パチリ。
どんな虫が食べた跡でしょうか、この虫さん几帳面な性格みたいです。
小樽の高島岬です、今日は暑くなりそうだ、外出は控えましょう。
イネ科コバンソウ、北海道には自生しないが道端に生えていたので一枚パチリ。
どんな虫が食べた跡でしょうか、この虫さん几帳面な性格みたいです。
アメリカオニアザミ(米国鬼薊)、名前のとうり葉にも茎にも大きく鋭い棘が密集しています。
アメリカオニアザミの花です、ヨーロッパ原産ですが派手で大きいからアメリカと名が付いた・・・とか。
これは野生化したゴボウです、草丈1.0m以上あります。残念ながら花の時期は過ぎていたようです。
ゴボウの花です、キク科植物特有の管状花、というよりアザミの花ですね。
何処かの街の故郷納税品だそうです、牛蒡と名がついていますがモリアザミの根です、これ美味いんだよね。
また山へ行きたいな、紅葉の頃には体調が良くなって裏山ぐらいには行けるかな。
ヨツバヒヨドリにモンシロチョウ、山では秋の花が咲き始める頃。
コタニワタリと名前の分からないシダ、コタニワタリは常緑のシダで雪の中でも緑色をしている。
寒くなったらまた南西諸島の方へ旅に行きたいな、古い写真だが海の向こうは鳩間島。
気温と湿度の高い南西諸島では、朝焼けも夕焼けもダイナミックです。
夜は夜で星座も分からない程の満天の星空、
庭の芝生に寝転がって一日中空を眺めているだけでも行く価値は有ります。
脳梗塞を発症してから約一ヶ月、まだ体調が戻りません、フラフラしながら近所の公園を歩き回っています。
話題が無いので、そんな公園で見かけたどってことない植物の写真です。
ブドウ科ヤブガラシ、これが蔓延ると草藪でも枯らしてしまうほど繁殖力が強いから「藪枯らし」。
ハエドクソウ、この草の汁を絞って蠅取りに使った、ということは毒草かな?
公園の中の至る所に咲いていたノラニンジンの花、作物の人参が野生化したものと言われている。
人参はセリ科の植物、拡大して見るとセリ科の花だ。
ガガイモの花、ガガとは何処かの方言で亀のこと、葉の形が亀の甲羅に似ているから。
木の幹からキタコブシの果実が成っていた、と言うことは此処に花が一輪咲いていた。
ここは北緯43度23分、標高700mの森の中、真夏でも霧が出ると寒いです。
まだ人の手が入ったことがなく、奥が見えない原生林。
トドマツとアカエゾマツの原生林、日が射さないので林床の植生は貧弱です。
倒木更新です、直接地面から発芽したものは菌類に侵されて生育できません。
倒木は長い年月をかけて、元の土に返ります。
倒木の上の小さな生態系。
寒冷地の林床には日陰植物のシダ類が生育します。
地面を覆うのはコケ類と菌類、植生が乏しい。
今日も一日暑かった、夕陽に照らされた吊るし雲と半月です、おまけにカラス。
月齢が違うって?昔撮った写真ですから。
真夏の深い森の中には濃密な命が満ち溢れている。
唯の葉っぱだが、木の葉を見るには逆光が良い。
なんだか分からない写真、ホソバエンゴサクだろう?