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人が生きる意味って何だろう? しあわせって何だろう? 19歳でオートバイ事故に! 「一生、車椅子です」の告知に、一度は絶望の淵に立った著者が、生きる喜びを、自分の存在価値を見出した!
著者の千代さんは日本での治療・リハビリ後、アメリカに渡って治療を試みるが失敗に終わり、車椅子での生活を送っている。
私のブログにTBしていただいた方のブログでこの本を知り読んだ。
本の中に素晴らしい詩があったのでご紹介する。
「遠い道でもな 大丈夫や 一歩ずつや
とちゅうに 花もさいているし とりもなくし
わらびかて とれるやろ」
『さびしいときは心のかぜです』(原田大介/山元加津子著 樹心者)より
著者千代泰之さんのHP
この本の生みの親山元加津子さんのHP
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