日本男道記

ある日本男子の生き様

陽炎ノ辻―居眠り磐音江戸双紙

2011年02月26日 | 読書日記
陽炎ノ辻―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
佐伯 泰英
双葉社

【一口紹介】
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
直心影流の達人、坂崎磐音。
藩内騒動がもとで自藩を離れ、江戸深川六間堀で浪々の日々を送る。
ある日、磐音はふとした縁で両替商の用心棒を引き受けるが、幕府の屋台骨を揺るがす大陰謀に巻き込まれてしまう。
些事にこだわらず春風のように穏やかな磐音が颯爽と悪を斬る、著者渾身の痛快時代小説。

◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。
デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。
99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を発表。
時代小説の旗手として高い評価を得る。

【読んだ理由】
NHKの某アナウンサーがお薦めの本。

【コメント】
間違いなく読み切り長編痛快大型時代劇小説。

 



Daily Vocabulary(2011/02/26)

2011年02月26日 | Daily Vocabulary
10741.face off(対決する、対抗する)
Are we really to face off with our opponent?
10742.face the music(自分の行いの結果を潔く受け止める、罰を受ける、困難に立ち向かう)
if you are wrong, you have to face the music it.
10743.face up to(事実などを勇気を持って認める、~に敢然と立ち向かう)
Once the crime comes to light, you will have to face up to.
10744.face-to-face(面と向かって)
They had a face-to-face dialogue.
10745.eyeball-to-eyaball(にらみあい)
It became an eyeball-to-eyaball confrontation.
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四国八十八ヶ所 第七十四番医王山甲山寺/香川県善通寺市(2010/10/02)

   ご朱印              御影(薬師如来)