ナナミノキ【七実の木】(No.23)
2013.02.03 @岡山県倉敷市倉敷みらい公園
●常緑高木
●高さ:10m
●花期:6月 雌雄別株(しゆうべっしゅ)
●果期:10~11月
●分布:本州(静岡県以西),四国,九州
ナナミノキ(学名:Ilex chinensis)とは、モチノキ科の植物の一種。別名ナナメノキ。
本州静岡以西、四国、九州の山地に自生する常緑高木である。
雌雄異株で6月頃に薄紫色の花を咲かせる。
ナナミノキの由来にはいろいろな説がある。
一説には,果実の形が長楕円形であり,他のモチノキ科の果実と比べ「長い」ことから,「長実の木」と言われ,それが転訛したとされる。
別名を「ナナメノキ」ともいうが,これは「ナナミ」が「ナナメ」に誤って変化したものだろう。
実際にナナミノキの幹はふつうまっすぐ伸びる。
しかし,その別名ゆえに「家がかたむく」と考えて庭木にするのを嫌う人もある。
出典:ウィキペディア、かのんの樹木図鑑
2013.02.03 @岡山県倉敷市倉敷みらい公園
●常緑高木
●高さ:10m
●花期:6月 雌雄別株(しゆうべっしゅ)
●果期:10~11月
●分布:本州(静岡県以西),四国,九州
ナナミノキ(学名:Ilex chinensis)とは、モチノキ科の植物の一種。別名ナナメノキ。
本州静岡以西、四国、九州の山地に自生する常緑高木である。
雌雄異株で6月頃に薄紫色の花を咲かせる。
ナナミノキの由来にはいろいろな説がある。
一説には,果実の形が長楕円形であり,他のモチノキ科の果実と比べ「長い」ことから,「長実の木」と言われ,それが転訛したとされる。
別名を「ナナメノキ」ともいうが,これは「ナナミ」が「ナナメ」に誤って変化したものだろう。
実際にナナミノキの幹はふつうまっすぐ伸びる。
しかし,その別名ゆえに「家がかたむく」と考えて庭木にするのを嫌う人もある。
出典:ウィキペディア、かのんの樹木図鑑