![]() | 国家の命運 安倍政権 奇跡のドキュメント |
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幻冬舎 |
【一口紹介】
◆内容紹介◆
安倍政権はぎりぎりで間に合った 奇跡の政権である。
2013年夏。悪化するデフレ、中国・韓国による領土侵犯と、 かつてない内憂外患の危機にあった日本。
あのまま民主党政権が続いていたらどうなっていただろうか。
この国を救うために、地獄の底から命を賭して戻ってきた 類いまれなる政治家の新たな戦いの軌跡を 文藝評論の手法で鮮やかに描いた感動のノンフィクション。
(目次より)
第1部 奇跡
八・一五――靖国にて/立つべきか、立たざるべきか/安倍総裁誕生――あるいはレクイエム三宅久之
第2部 奪還
野田vs.安倍/衆院選圧勝
第3部 始動
ロケットスタート/アベノミクス/対中包囲網 /日本を、守る/硫黄島訪問
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
悪化するデフレ、中国・韓国による領土侵犯、迫りくる国難の数々。
安倍政権はぎりぎりで間に合った奇跡の政権である。
総裁選をめぐる秘話、故・三宅久之氏との絆ほか、初めて明かされるエピソード満載!
◆著者について◆
昭和42年5月生まれ。文藝評論家。創誠天志塾塾長。
大阪大学文学部卒業、埼玉大学大学院修士課程修了。
著書に『約束の日 安倍晋三試論』、主要論文に
「セルジュ・チェリビダッケ」「福田恆存の「平和論論争」」
「川端康成 の『古都』」「ティーレマンの奇跡」なと゛。
【読んだ理由】
書名に惹かれて。
【印象に残った一行】
いずれにせよ、日本のマスコミのこの二十年に及ぶ、度重なる浅薄な選挙誘導の罪は、日本を棄損する深刻度において民主党政権と同格だ。
最後までお読みくださった読者には、感謝と共に、マスコミの見出しや断片で安倍政治を判断なさらず、安倍首相の演説や記者会見全文を極力読んで下さることをお願いしたい。こんな豊かな政治言語を語れるリーダーを持っているのだ。マスコミの臆断を通さずご本人の言葉から日本の行く末を考えたいものである。
【コメント】
私もそうだが多くの人が安倍さん再登場を予測していなかった。
多くの人に読んでもらいたい。
「約束の日~安倍晋三試論~」も読んでみよう。