破綻──バイオ企業・林原の真実 | |
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【一口紹介】
◆内容紹介◆
敗軍の将、兵を語る“バイオの雄"として名を轟かせてきた岡山の世界的優良企業「林原」が、突然、会社更生法を申請したのは2011年2月。
黒字を計上し続けてきた優良企業に何が起こったのか?社長急逝が引き起こした混乱と反乱、スキャンダルを境に失速、襲いかかった銀行、弁護士、
マスコミと弁済率93パーセントの不可思議な倒産、専務取締役として渦中に身を置いた著者が「不可解な破綻劇」の真実を語る!
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
岡山の世界的優良企業「林原」は、なぜ潰されたのか!?弁済率93%の倒産の不可思議!?敗軍の将、兵を語る。
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
林原/靖
1947年、岡山市生まれ。1969年、林原株式会社に入社。1978年、取締役経理部長就任。総務、人事、システム、広報、関連事業、各部長兼務。1985年、株式会社林原など基幹四社の専務取締役に就任。2000年、太陽殖産社長に就任。兼務の本体専務として管理、生産、営業、国際、関連子会社もあわせて管掌。2011年2月、会社破綻ですべての役職を辞任、今日に至る。2013年4月より(非営利)グローバル・リサーチ・アソシエイツ代表
【読んだ理由】
ペペさんに勧められて。
【コメント】
岡山県人にとって地元の誇りでもあった企業突然の倒産。何ために意図されたものかは不明のまま。