日本男道記

ある日本男子の生き様

「ローマの休日」

2016年07月03日 | 映画日記
「ローマの休日」予告編

映画名   ローマの休日
製作年   1953年
製作国   アメリカ
原題    ROMAN HOLIDAY
製作・監督    ウィリアム・ワイラー
原作・脚本  ダルトン・トランボ
脚本    ジョン・ダイトン
撮影    フランク・F・プラナー、アンリ・アルカン
音楽    ジョルジュ・オーリック
出演    オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート ほか

一口紹介 
オードリー・ヘプバーンのかれんな魅力にあふれた名匠ウィリアム・ワイラー監督の名作。
公務でイタリアのローマを訪れたアン王女は、形式ばった行事の毎日にうんざり。
侍従たちの目を盗んで、部屋から逃げ出してしまう。
偶然知り合った親切なアメリカ人、ジョーにローマの名所を案内してもらい、はしゃぐアンだったが、彼の正体はスクープを狙う新聞記者だった…。
ヘプバーンはこの初主演作で、アカデミー主演女優賞に輝いた。

あらすじ
ヨーロッパきっての古い歴史と伝統を持つ某国の王女アンは、ヨーロッパ各国を表敬訪問中であった。
最後の滞在国であるイタリアのローマで、過密なスケジュール、疲労感と自由のない生活への不満により、ついにアンはヒステリーを起こしてしまう。
その夜、密かに城を抜けだした王女は、直前に打たれていた鎮静剤のせいで無防備にも路傍のベンチでうとうとしはじめる。
そこに通りかかったのが、アメリカ人新聞記者のジョー・ブラッドレーだった。
見かねて介抱するうち、いつの間にか王女はジョーのアパートまでついて来てしまう。
眠くて仕方のない王女は詩を朗読して寝てしまう。
翌朝になって彼女の素性に気づいたジョーは、王女の秘密のローマ体験という大スクープをモノにしようと、職業を偽り、友人のカメラマンであるアーヴィングの助けを得て、どうにか王女を連れ歩くことに成功する。
アンはまず美容院で髪の毛を短くし、スペイン広場でジェラートを食べる。
その後ジョーとベスパに二人乗りしてローマ市内を廻り、真実の口を訪れ、サンタンジェロ城前のテヴェレ川でのダンスパーティーに参加する。
その様子をアーヴィングが次々にスクープ写真を撮っていくうち、永遠の都・ローマで 自由と休日を活き活きと満喫するアン王女とジョーの距離は次第に近づいていくのであった。





Daily Vocabulary(2016/07/03)

2016年07月03日 | Daily Vocabulary
18236.splurge(散財、贅沢)
Mother's Day is an excuse for a splurge.
18237.fancy(豪華な、高級な、しゃれた)
Like talking Mom out for a fancy gourmet dinner.
18238.take apart(~を分解する、~をばらばらにする)
He took apart a giant blue fin tuna right in front of our eyes with a razor-sharp knife.
18239.prix-fixe menu(コースメニュー)
It was part of a special Father's Day prix-fixe menu the coach and players.
18240.restaurateur(レストランの主人,料理店主.)
Restaurateur are just starting to promote Father's Day as an occasion worth celebrating gastronomically.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

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