![]() | マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編 |
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日本能率協会マネジメントセンター |
【一口紹介】
◆内容紹介◆
上司部下、同僚、友人関係、恋人、親子、きょうだい……。
だれもが一度はぶつかる「人間関係」。
程度の差こそあれ、誰もが多かれ少なかれなんらかの悩みを抱えていることでしょう。
そんな人間関係がはらむさまざまな問題を、昨年来注目を集める「アドラー心理学」が解決します。
上司部下の問題、知人とのコミュニケーションにまつわる悩みのほか、プライベートな場面でのパートナーとのセックスレスの問題や、親子のトラブルを取り上げて解説します。
マンガとストーリーの組み合わせた構成で、手軽に読めて、深く理解することができます。
シリーズ既刊の『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』を読んだことがない方でも、楽しく理解できます。
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
小笠原つぐみ(28)のひそかな悩みは、つい他人に合わせてしまってホンネをなかなか口に出して言えないこと。
ある日、ひょんなことから謎の少女ヒナコと一緒に暮らし始めることになり…。職場のいざこざ、友人・恋愛・夫婦関係のモヤモヤ、親とのしがらみ…。あなたの苦しみを解く勇気の教え。
【読んだ理由】
一連のアドラー本。
【印象に残った一行】
勇気くじき(勇気づけ)の5つのパターン(
①相手のダメなところ(ヨイところ)を指摘する
②減点(加点)主義で物事をとらえる
③高すぎる(健全な)ゴールを設定する
④失敗をとことん批判する(に対して寛容である)
⑤「お前のせいでダメになった」と物事を一方的に決めつける(「あなたのお陰でうまくいった」と心から感謝する)
感謝の3つの良くなる効果(感謝のブーメラン効果)
①関係が良くなる
②人相が良くなる
③運が良くなる
【コメント】
感謝の心で生きよう rest of my life。