日本男道記

ある日本男子の生き様

思い出トランプ(新潮文庫)

2023年02月11日 | 読書日記
 【一口紹介】
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
累計200万部! 1980年上期、直木賞受賞作を含む13編。
何と超異例! 「小説新潮」連載中に直木賞受賞となった連作小説。
浮気の相手であった部下の結婚式に、妻と出席する男。おきゃんで、かわうそのような残忍さを持つ人妻。毒牙を心に抱くエリートサラリーマン。やむを得ない事故で、子どもの指を切ってしまった母親など――日常生活の中で、誰もがひとつやふたつは持っている弱さや、狡さ、後ろめたさを、人間の愛しさとして捉えた13編。直木賞受賞作「花の名前」「犬小屋」「かわうそ」を収録。
【目次】
かわうそ
だらだら坂
はめ殺し窓
三枚肉
マンハッタン
犬小屋
男眉
大根の月
りんごの皮
酸っぱい家族

花の名前
ダウト
[解説]向田さんの芸(水上勉)
本書「解説」より
連作短編のようだから、完結をみてからでもと(直木賞の)授賞を見送ろうとする委員もあったにかかわらず、山口瞳、阿川弘之両氏と私の三人が強力にねばった日のことがわすれられない。わずか二十枚前後の短編三作であったけれど、誰もが真似できぬ辛苦の世界へ入って彫(きざ)みこんでいる、向田さんの世界がみずみずしい花のように見えたからである。それがみとめられて受賞となり、やがて一年も経たないうちに、飛行機事故で亡くなられてみると、人生無常の思いが、いっそうつよくなり、向田さんの文学は、読者を打つこととなった。
――水上勉「向田さんの芸」

◆著者略歴◆
向田/邦子(1929-1981)
東京生れ。実践女子専門学校(現実践女子大学)卒。人気TV番組「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」など数多くの脚本を執筆する。1980年『思い出トランプ』に収録の「花の名前」他2作で直木賞受賞。著書に『父の詫び状』『男どき女どき』など。1981年8月22日、台湾旅行中、飛行機事故で死去。

【読んだ理由】
朗読を聞いて。

【コメント】
この多才で多能な女性が51歳で飛行機事故で亡くなったとは残念で堪らない。

Daily Vocabulary(2023/02/11)

2023年02月11日 | Daily Vocabulary
30011.direct translation   (直訳)
This is a direct translation.
30012.get better (上達する)  to improve 
I think my English has gotten a little better.
30013.ups and downs (浮き沈み)informal the mixture of good and bad experiences that happen in any situation or relationship 
I've had lots of ups and downs since I was a teenagers?
30014.devote  (捧げる)to use all or most of your time, effort etc in order to do something or help someone 類義語 dedicate 
Mother Teresa devoted her life to helping the poor.
30015.prime(全盛期、最盛期)most important 類義語 main 
Work hard while you're in the prime of life.