日本男道記

ある日本男子の生き様

瓢箪から人生

2023年10月14日 | 読書日記
 
【 内容】
人生の妙味が詰まった傑作エッセイ集が誕生。
大人気番組『プレバト!!』でお馴染みの俳人・夏井いつきさんが綴った、愉快痛快にして心に沁みる傑作エッセイ集が誕生!
≪俳聖バショーさまは、人生を旅になぞらえたが、旅とはさまざまな人と出会い、さまざまな出来事に遭遇することでもある。我が人生において、がっぷり四つで強い影響を与えてくれた人、袖振り合っただけの人から教えられたこと等を書き留めてみるのも、還暦を過ぎ、いよいよ高齢者として歩む人生の道標となるやもしれぬ。そんなこんなの人生の徒然を記してみようと思う。≫ (本書「ケンコーさんと夏井&カンパニー」より)
夏井さんがこれまでの人生で出会った忘れ得ぬ人たちを綴った全45編のエッセイを収録。『プレバト!!』誕生の秘話、師匠となる黒田杏子さんとの出会いや父親の思い出、夢枕獏さんとの意外な交流……どの一編も、俳人ならではの観察眼と夏井さんらしいユーモアが詰まっていて深い余韻を残します。
自作の俳句をはじめ、佳句、笑句も多数紹介。俳句を作るヒントも満載で入門書の役割も果たします。

【 著者】
夏井いつき(なつい いつき)
1957年、愛媛県生まれ。8年間の中学校国語教諭経験を経て俳人に転身。俳句集団「いつき組」組長。創作執筆に加え、句会ライブなど「俳句のタネまき」活動を積極的に行なう。また、全国高等学校俳句選手権大会「俳句甲子園」の創設に関わる。「プレバト!!」(MBS/TBS系)をはじめ、テレビ・ラジオ・雑誌・新聞・webなどの各メディアで活躍。2015年から俳都松山大使を務める。

【読んだ理由】
著者に親しみを感じていたから。

【最も印象に残った一行】
いもくえばパンツちぎれるへのちから(高校生の句)
心の複雑骨折を繰り返しながら、自然治癒力を身につけていくのが、人生というものなのかもしれない。

【コメント】
著者は私と7歳違いだが、著者の生きてきた時代背景がよく理解でき共感をもって読ませてもらいました。

Daily Vocabulary(2023/10/14)

2023年10月14日 | Daily Vocabulary
31231.I couldn't agee more (全く同感です)
I couldn't agree moreMoney is not everything. 
31232.You say that again (本当にねぇ)used to say that you completely agree with someone 
You say that again. Talking loudly pn the phobe in the public is nuisance.
31233.empower (〜に力を与える )
How can we empower minorities to have a storonger voice?
31234.tension (緊張感、張力 )
The tension between the two countries contunues to build. 
31235.undeniable(否定できない、紛れもない
It'a an undenible fact that the internet has transformed education.