阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

高さ10㎝で買って30年ほど経ったガジュマルとか月下美人と多肉植物の朧月も元気です。

2021年02月13日 | 花・草・木・生き物

神戸時代は六甲山麓にいたので冬季は0度以下になる日が多く屋内に取り込んでいたが都内最東部の当地ではベランダで冬を過ごしても大丈夫だ☝

2007年8月のブログに初掲載したガジュマル ←クリック

亡母が神戸のご近所の方から頂いた月下美人は50年を経て、何代目かのクローンとして引越し先の関東でも毎年妖艶な花を咲かせてくれる。

朧月はもともと冬季でも元気だったが当地でも大きく育っている。この朧月は茨城県北相馬郡藤代町に住んでいた昭和55年ころに

家の前のお宅のおばあさんがくれたものがそもそもの始まりだ。関東生まれが神戸を経由してまた関東に戻って何代目かが育っている。

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2019年6月8日ブログ掲載

1990年ごろ大阪の淀屋橋の花屋で小さな鉢に植わった、高さ10㎝ほどの丸く樹形を整えられていた本当に小さなガジュマルを買った。緑の葉っぱがきれいだったから。
当時、会社の自分の机の上に置いても気にならない大きさだった。大阪から広島に転勤になってもしばらく淀屋橋のオフィスに置いていたが間もなく神戸の自宅に持ち帰った。
昨年の引越しで、地植えしていた木を鉢に移して東京の住まいのベランダに置いているが順調に美しい葉を茂らせている。
昨年5月

神戸で冬の間、葉を落とした幹に小さな葉の芽が出てきてほっとした。

昨年6月


昨年7月


昨年9月 ハイポネックスのアンプルは確かによくその役割を果たしている。

今年5月 東京では冬の間も葉が残った。神戸の六甲山麓の家は冬は外気温が零度以下になることが多かったので葉は落ちたが。

時々ウイスキーのロックを手に緑の葉っぱをボーっと眺めている。

先島諸島の木、ガジュマルを見ていると那覇の居酒屋「小桜」で飲んだオリオンビールの味を思い出す。

 動画制作は同行したHalimaoこと安田健二さんによる。

 オリオンビールの歌の動画の撮影年は2007年。当時の沖縄画像シリーズと2006年の沖縄画像シリーズはこちら
「オリオンビール」は泡盛とともに南国沖縄を代表する飲み物として全国に知られています。オリオンという銘柄は、
夏を代表する星座のオリオン座に由来するとのことで、缶ビールにも星座の三ツ星が描かれています。
飲み仲間のHalimaoさんと一緒に沖縄へ行ったおり、国際通りで彼の従弟さんが経営する店“小桜”で、この歌を教わりました。

 

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自分で橋を架けて渡り、回収までするレゴの『架橋戦車』がすごい…    Bridge laying tank Biber

2021年02月13日 | びっくり画像・映像

Bridge laying tank Biber

「自分で橋を架けて渡り、回収までするレゴの『架橋戦車』がすごい…」動きが注目を集める:らばQ (labaq.com)から引用。

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「国民皆保険」導入を拒んだのは「アメリカニズム」だった    ニューズウイーク・ジャパン 

2021年02月13日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・

新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大する中で、先進国の中でアメリカの反応は例外的であった。多くの国で感染拡大の第一波をある程度抑えることに成功した一方で、アメリカは(編集部注:2020年)3月中旬にニューヨーク州で感染爆発が起こって以降各地に飛び火し、3月末には感染者数は世界一となった。死亡者数は、4月にはベトナム戦争、6月には第一次世界大戦のアメリカの戦死者数を上回ったと報じられた。

なぜアメリカはこのような状況に陥ったのか。トランプ政権が専門家から警告が出ていたにも拘わらず初期対応を誤ったことや、経済優先のために焦って早期に制限解除する方向に舵を切ったことなどが批判されている。しかし医療制度の問題として、アメリカの医療保険制度がこのようなパンデミックに有効に対処できなかったということが指摘される。アメリカは未だに皆保険がない例外的な先進国である。2018年の無保険者は人口の8.5%を数える。

20世紀初頭からのアメリカの医療保険政策史は、皆保険導入の試みが失敗し続けた歴史であった。2010年にはオバマケアと呼ばれる改革が成立したが、未だ皆保険には至っていない。皆保険導入が失敗してきた背景には、反対するアメリカ医師会や保険業界団体などの政治的影響力がある。しかしより重要な要因は、改革への動きが強まる度にアメリカの伝統的価値――アメリカニズム――がその障壁となってきたということである。

社会学者のセイモア・リプセットは、ヨーロッパ諸国や日本と異なり、アメリカは「信条(creed)」によって形成され発展してきた国であるとする。それを支える伝統的価値は、個人の自由を尊重し、反エリート、反国家権力の色彩が強いとする。そしてアメリカがその他の国と本質的に異なっている、異なっているべきだという考えをアメリカ例外主義と呼ぶ。その考え方は、しばしば他の国より優れているという考えにつながると同時に、対外政策と国内政策にも大きな影響を及ぼす。以下本文

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世界トップの医療体制を活かせない要因は「司令塔不在」だ  BLOGOS

2021年02月13日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・

日本の病院数やベッド数は、世界でもトップクラスだ。しかも新型コロナ感染者は、欧米と比較すれば桁違いに少ないのに、医療が逼迫してしまっている。それは、この8割の民間病院が、活用されていないからなのだ。

大木氏によれば、受け入れ意欲のある民間病院はあるが、保健所や自治体のチェックが入り、2カ月も待たされるなど、障壁があるのだという。大木氏は「オペレーションが大事だ」と強調した。

ではどうすればいいのか。1月31日の「激論!クロスファイア」では、元厚労大臣の塩崎恭久衆院議員に聞いた。塩崎氏の意見もまた、「民間病院を活かすべき」というものであり、「医療の選択と集中だ」ときっぱりと言った。

調査結果を見ると、大学病院の入院患者の、約3割が「無症状」である。しかし「無症状」あるいは「軽症」の患者をすみやかに移せる医療施設がないため、そのまま大学病院に入院せざるを得ないのだ。

「症状に応じて、あるいは病院の能力に応じて引き受けてもらう。病状にふさわしいところに移っていただく、そのための司令塔が必要だ」という。全文

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