小学3年生が学年の二組揃って 社会見学で江戸川区の小松菜農家の見学に行きました。小松菜の名前は江戸川区の小松川という地名からついたとは当地に来てから知りました。
農家から全員がお土産に頂いた小松菜のタネを彼と祖母がベランダの空いた二つのプランターに植えました。三日ほどでこんな双葉が顔を出しました。
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小松菜 名称と来歴 Wikipediaから一部引用

コマツナは、ツケナ類(野沢菜、チンゲンサイなど、アブラナ科の非結球葉菜の総称)の一種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で[3]、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたと言われている。
小松川地区にある香取神社には小松菜の由来が伝わる。1719年(享保4年)、江戸幕府8代将軍、徳川吉宗が鷹狩りで西小松川を訪れ、そこで食事をする際に香取神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範が接待したが、これといった食材もなかった。そこで餅のすまし汁に青菜を彩りに添えたところ、吉宗はこの青菜を気に入り、神社のある地名から小松菜と命名したという[4][5]。また、一説には5代将軍、徳川綱吉によって名付けられたという説も伝えられている[3]。