阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

勝どきの「池のや」で 四人は3時間 よく飲んでよく喋りよく笑った

2023年09月28日 | 食べる飲む

某日の夜、勝どきの「池のや」で4人で飲んだ。この店は昼は魚主体の定食食堂だが 夜は予約制の居酒屋になる。

 元勤務先のPTC部門の関東OB会があって、関西の三田市から安藤さんも上京し参加した機会に森山さんが「池のや」を予約してくれた。

メンバーは同じく元PTC部門の加藤さんを合わせ、4人でよく喋りよく笑いよく飲んで3時間を過ごした。

 私は所属部門が違っていて お三方の事業部の営業畑とは全く違う営業畑だったが、新居浜や大阪や広島でいろんな触れ合いがあって、

三方と今もお付き合いが続いて、今回も声をかけてもらったのはほんにありがたいことだ。

 日本酒と芋焼酎を痛飲したが 後期高齢者の4人皆元気なのが嬉しい。

あっという間に閉店時間の20時が来て 帰りは千葉の検見川に帰る加藤さんと一緒に都営大江戸線の両国で総武線に乗りかえて帰宅した。

それにしても 人間、人と喋って笑う時間を持つと 確かに心身ともに活性化する。いつものことだが何を喋ったかはもう覚えていないが(笑)

 料理はお任せで沢山の品目があったが、その中から・・・

 

これはお昼の食堂時の席レイアウト。ネットから引用。

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東京で日本企業に勤める外国人二人が日本のあれこれを喋ったYouTube

2023年09月28日 | SNS・既存メディアからの引用記事

在日イギリス 人YouTuberほんまに Lawsonにインタビュー してみた!| 外国人とのイン タビュー | IU-Connect英会話 #274

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09月27日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年09月28日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

 

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東日本大震災が起こった後の [ 2011年08月28日(日)のブログ ] から    「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリー

2023年09月28日 | 東日本大震災ブログ
2011年08月28日(日)
国立環境研究所からの大気シュミレーションの発表

東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の
大気中での挙動に関するシミュレーションの結果について
(お知らせ)

平成23年8月25日(木)
独立行政法人国立環境研究所 
地域環境研究センター
センター長 : 大原 利眞(029-850-2491)
研 究 員 : 森野 悠 (029-850-2544


国立環境研究所の研究グループは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う事故によって東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の

大気中の挙動を明らかにするために、日本中央域を対象とした大気中での移流・拡散・沈着過程のシミュレーション(大気輸送沈着シミュレーション)を実施しました。

 その結果、放射性物質の影響は福島県以外に、宮城県や山形県、岩手県、関東1都6県、静岡県、山梨県、長野県、新潟県など広域に及んでいることが明らかになりました。

 また、モデル解析から、福島第一原発で放出されたヨウ素131の13%、セシウム137の22%が日本の陸地に沈着して、残りは海洋に沈着するか、

モデル計算領域外に輸送されると推計されました。

 本研究成果は、Geophysical Research Letters(アメリカ地球物理学連合発行)誌の学会員向け電子版に8月11日付けで掲載されました(*1)。

(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市 記者会同時発表 )

詳細はこちら

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福島原発行動隊の大阪講演会の案内
☆9月11日の大阪で講演会の案内メールがきましたので掲載します。☆

阿智胡地亭辛好様

 お世話になります。

福島原発行動隊では、9月7日に参議院での第9回院内集会、
そして9月11日には大阪での二回目のイベントとして、大阪
大学での講演会を開催することになりました。
 よろしくご参加いただくよう、お願いいたします。

----------------------------------------------------
9月11日 大阪大学での講演会開催について
----------------------------------------------------

 一般社団法人福島原発行動隊では、今年7月29日に「第1回
大阪会議」を開催しましたが、2回目の催しとして、大阪大学と
の協力のもと、表記の公開講演会を開催することになりました。
当日は、福島原発行動隊から、山田代表をはじめ、高橋三千綱氏、
原伸介氏が講師として招かれ、講演を行います。ぜひご参加くだ
さい。

●大阪大学での講演会
 東日本大震災と原発事故~~いま、関西からできること

●開催概要
1)開催日時:9月11日(日)13:30~17:30
 (開場:13:00)

2)開催場所:大阪大学豊中キャンパス 大阪大学会館

3)主催等
 主催 大阪大学東日本大震災以後の科学と社会を考える研究会
 共催 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
 協力 福島原発行動隊

♪案内及び会場へのアクセスマップはこちら
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東電OL殺人事件の死刑囚ゴビンダの再審の可能性

 文中結語から引用:

私は今回の司法の動きは、東日本大震災がもたらした最良の効果だと思っている。日本の司法はこれまで、

自分たちは絶対に誤らないという子どもっぽい“無謬神話”にがんじがらめにされてきた。

 しかし、人間は時として誤る存在である。むしろ誤ったとき、どう発言し、どう行動するかで人間の本当の価値が決まる。

私たちはそのことを、東日本大震災による原発事故で骨身にしみてわかったはずである。
(雑誌「ちくま 9」から引用)
   

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国の原発立地交付金を辞退した町が出てきた。

南相馬市、周辺地域交付金を辞退 「脱原発」で
2011年8月27日 12時37分 東京新聞

 東京電力福島第1原発の立地町を含む周辺自治体に交付される「原発施設等周辺地域交付金」をめぐり、福島県南相馬市が本年度分約5500万円の申請を辞退することが27日、分かった。

市は「脱原発」を掲げており、これまでに東北電力の新規原発立地に関する交付金の受け取りも辞退している。

 原発施設等周辺地域交付金は原発のある自治体とその周辺自治体に対し、県が住民や企業の電気料金の一部を給付している。原資は電力会社が販売電力量に応じて負担した税金。

 南相馬市によると、交付の対象は合併された旧小高町地区。(共同)

♪南相馬市長とインタビューをした記事 こちら

☆国家は自国民を「交付金」という麻薬でシャブ漬けにしてまで、原子力発電所を作ってきた。南相馬市はシャブを辞退して、これから長く禁断症状に苦しむだろう。

苦しんでもシャブは絶つという決心をしたのだろう。☆

2011年8月28日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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「エコサイド」の目にあっている福島の日本人

エコサイド】福島の原発事故で避難を余儀なくされた人々は、
生活や文化を根こそぎ奪う文明の暴力の渦中にある。

東奥日報 天地人     2011年8月27日(土)

 疾駆する裸馬から矢を放ち雄たけびを上げる。米西部劇の敵役といえばインディアンに尽きるだろう。しかし少数民族蔑視の風潮が消えつつある中、

インディアンはネイティブ・アメリカンと名前を変えた。米先住民という意味だ。

 この米先住民が核開発と深く関わっていることを軍事関係の取材で知った。例えば、千回近い核実験が行われたネバダ州にはショショーニ族が住み、

ナバホ族はウラン採掘による環境破壊に苦しめられてきた。放射能で立ち入り禁止となった聖地もある。

 万物に魂が宿ると信じる米先住民にとって、祈りの場を失うことは伝統の消滅に等しい。こうした人々の生活や文化を根こそぎ奪う文明の暴力を「エコサイド」と呼ぶ。

米先住民の研究で知られる鎌田遵(じゅん)さんに教えられた。

 福島の原発事故で避難を余儀なくされた人々はまさにエコサイドの渦中にある。漁師は海から追われ、農家は大地から切り離され、会社員は職場を失った。

流民と言ってもいい。ネバダの悲劇が繰り返されたのである。鎌田さんは流民の苦しみを米先住民に重ね合わせ告発する。

 「国家による切り捨てと放置、そして差別という道を、日本政府が原発被災者に歩かせるのならば、これから何世代にもわたって、根深い禍根を残すことになる」

(共著「原発を終わらせる」岩波新書)。政争に明け暮れる議員らに問いたい。事故から半年になろうとしているのに、いまだ明確な避難民対策が見えてこない。

禍根の種は芽吹いていないか。

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