阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

富良野・美瑛のカラマツの黄葉巡り - 2

2019年11月18日 | 船橋社中
 船橋社中」札幌支部のCKKさんからの「富良野・美瑛のカラマツの黄葉巡り」2回目です。

⇒カラマツの黄葉巡り、2日目です!!もう少しお付き合いいただければ幸いです。
  美瑛町のほぼ真ん中の丘の上にある「美瑛の小さな宿 丘のほとり」にお世話になりました。
すべてがシンプル、でもご飯は美味しく、オーナーご夫妻のおもてなしは最高でした。

「美瑛の小さな宿 丘のほとり」はこちら

朝、窓の外は横殴りの雪でした。天気予報がバッチリ当たりました。

 

でもしばらくすると雪も止み、時々日差しが指してきました。お宿の庭先はトウモロコシ畑でキタキツネが散歩してました。

 
お宿のダイニングから十勝岳方面を見ると、一面のトウモロコシ畑の向こうにこんな景色が!!
大雪山系方面を見るとこんな景色が!!晴れてたら右の写真のような景色が見えた筈!!(ネットから拝借しました n(_ _"n 
 いよいよ出発、カラマツの黄葉巡りの2日目です。

 ちょうど日差しが射したカラマツ林をバックにしたアスパラガス畑です。

 



 



カラマツの葉が敷き詰められた道路です


手前はアスパラガスの畑です。
富良野にいよいよお別れです。また雨が降り始めました。

 
今回はお天気がいまいちで、日差しを追ってのカラマツの黄葉巡りでした。
次回はお日様一杯で、どこもかしこも黄金に輝くカラマツ林巡りができれば、と願っています。
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 撮影余話:光るカラマツ、影のカラマツ、この対比をカメラに収めるのは結構大変でした。
光の部分がなかなか (--〆)
 
パートナが、一眼レフとデジカメの両方を使い、私はもっぱらiPhoneで、
光るカラマツ林に向かったんですが、一眼レフ以外は、敗退。私のiPhoneの写真
構図はなかなかいいのでは、と自画自賛作品なんですが、とにかく光が捉えられ
ないんです。この辺りはまさに格先生の世界の話ですが。。。。
 
富良野盆地、夏はラベンダーやお花畑で、観光客が一杯ですが、この季節に
訪れる観光客はまばら、少ない観光客はほとんど中国(又は台湾?)の方達でした。
お宿の当日の宿泊客は私たちのみでした。やはりもう少しピーアールが必要なのでは、って
感じました。もっと日本の方達にこのカラマツの素晴らしさを見ていただきたいなあ、って
思ったことも事実です!!
 
「1月の半ば頃、ダイアモンドダストがとても素晴らしいので是非」、と再訪をお宿の
ご主人に促されました。冬の富良野・美瑛には行ったことが無いので、もしできたら、
来年早々にまた現地に行ってみたいな、と思っています。実現するかなあ!!
 
◎ CKKさんにお礼のメールをいれました。
 
・“内地”とは秋の自然がもうまるっきり違うんだと実感
 
北欧には行ったことがないけれどカナダに似た自然の風景のよう・・
 
・カラマツの群生ってなんか宗教的な感じを与える特別な存在だなあ!
そして黄葉ショットの数々の素晴らしい展開と一枚一枚の画像の素敵なこと!
 
・キタキツネ!ええツ。貴重なショットに感激
(キタキツネは札幌のお宅の近くでも普通にいますよと別電で教えて頂きました(笑)。)
 
・「美瑛の小さな宿 丘のほとり」のHPのセンスにあふれた
写真の数々 一度泊まってみたい!

カラマツ林の黄葉の魅力に圧倒されました。ありがとうございました。

   阿智胡地亭 辛好


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1 コメント

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富良野・美瑛の黄葉 (磯のすー)
2019-11-18 21:55:26
北の大地の素晴らしさを見事に編集頂いてお
り、改めて感動しました
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