もうつど(集)って10年以上になる結社「船橋社中」の札幌支部のCKKさんから、今度は新たに「富良野・美瑛のカラマツの黄葉巡り」という素晴らしい体験の共有を勧められました!!
⇒この季節の富良野・美瑛訪問は12年振りでした。ずっとご無沙汰してましたカラマツの黄葉を見たくなり、富良野・美瑛行きを決行しました。
富良野までは、札幌から車で約2時間半です。つい最近まで、富良野・美瑛には日帰りで往復していましたが、寄る年波には勝てず、今回は一泊してゆっくり行くことにしました。
岩見沢経由三笠まで高速を利用し、その後一般道を一路富良野を目指しました。
車窓から見えるカラマツの黄葉です。葉がまだところどころ緑で、完全に黄葉していません。
太陽の陽を浴びると、黄色が本当に良く映えます。
陽が当たっている部分と当たってない部分がはっきりと分かります。
光りのマジック(?)で、カラマツ以外の雑木林が紫色になっていました。
針葉樹との色の対比が見事です。
富良野盆地の南端が少し見える丘から。晴れていれば大雪山系が見られます。
ちょうど同じアングルの図を見つけましたのでご紹介します。図上部の山々は大雪山系です。
望遠で、富良野盆地の南端を眺めました。カラマツが陽に浴びて輝いています!!
カラマツの黄
南から南富良野町、富良野市、中富良野町、上富良野町そして美瑛町からなる富良野盆地に入りました。
富良野盆地を俯瞰できる、上富良野町の千望峠から見た大雪山系と麓のカラマツ林。
望遠で近づきました。
千望峠から対面の、ちょうど望遠レンズの先に見えた十勝岳の麓の望岳台に向かいました。
十勝岳の登山口の望岳台は雪景色でした。
以上、葉巡りの初日でした。カラマツの黄葉巡り-2に続きます。
北海道ならでは見事な景色、堪能してます。