阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

鳥羽 伊勢 松坂シリーズ    その1 伊勢土産と その2 鳥羽湾周遊          11年前の今日 2011年11月29日の本ブログに掲載

2022年11月29日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

その1   伊勢の土産

数人以外は全員が古稀以上の年齢である弓道部のOB会“神弓会”には恒例の一年一回の旅行があります。

今年は17人が参加して、鳥羽に現地集合し27日は鳥羽湾めぐりの後、南鳥羽の民宿に泊まり、翌日は伊勢神宮にお参りして

松坂ですき焼きを食べて帰りました。私は四日市の中学のクラス会のあと相方と行って以来、伊勢は10年ぶり以上でした。

 家への土産は定番の伊勢の赤福と、

おかげ横丁にあった「貝新」のしぐれ。四日市の蔵町にあった村上時雨店Click で中学生の頃に時雨の味を知っていらい、

どこにいても時雨の文字が目に入ると必ず買ってしまいます。

鶴橋でJRから近鉄電車に乗り換えましたが、近鉄の特急を使わず急行で往復し、切符はチケット店で近鉄の株主優待券を

2枚買ってあったので往復で1250円×2=2500円の交通費でした。

神戸から鶴橋までの440円×2=880円加算して往復交通費総額3380円。

(株主優待券をチケット屋で買わず、通常運賃で、かつ特急を利用すると片道だけで3890円。但し特急を利用すると所要時間は30分短縮になる)

その2 鳥羽湾周遊時の話題の中に、自然にTsunamiのことも話に出ました

曇り空の下、なぎさ号で鳥羽湾をまわりました。海鵜が船にとまっていました。





伊良湖と鳥羽のあいだにはフェリーが走っていますが、伊勢まで高速が伸びて以降利用率が落ちて、廃止の話も出ているとか。




 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庶民が詠う世相川柳の破壊力... | トップ | 御徒町の「吉田版画アカデミ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ」カテゴリの最新記事