一部引用・・
格差問題はもはや「手遅れ」に近い
—— 認識するまでに20年以上もの差があるということは、格差解消を目指すのはすでに難しい状況になっていませんか
はっきり言ってしまえば、手遅れに近い状況です。格差拡大の最大の要因は格差拡大が始まったと同時に増えた非正規労働者です。これはバブル経済の時期に労働力が必要で、正社員を増やす以上に非正規労働者を増やしていたことに起因します。そしてバブルが崩壊すると正社員の雇用を控え、今度は非正規労働者ばかりを増やすようになった。
なぜ格差は自己責任といわれるのか?社会学者・橋本健二氏に聞く 現代日本「格差社会」の歴史 #BLOGOS https://t.co/36f3hX8MiX
— achikochitei (@achikochitei1) July 29, 2019
画像クリックで本文に飛びます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます