奄美 海風blog

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大相撲名古屋場所5日目、里山(2-3)立ち直る、旭南海、調子出ない(1-4)。クワズイモとソテツ

2006年07月13日 | スポーツ

060713kuwazuimo

↑(左)クワズイモとソテツ(右) 大きい写真

田中一村記念美術館開館5周年企画
「奄美の森⑥ ~クワズイモとソテツ~」
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大相撲7月場所5日目 十両

里山(2-3)>押し出し>●春日錦(4-1)
旭南海(1-4)<押し出し<○寶智山(ほうちやま5-0)

060713weather オジヤマ 「私のぼうだいな資料から判断すると、里山、過去、4連敗はありません。
もし、もし仮にですよ、仮にもし、今日、おー、勝てないと、いうことになりますと、いうとですね、そのお、おー、ヒジョーに、この、どういうんでありましょうか、このお、仮にですね・・・」

段ひら 「オジヤマさん、なにいうてはりまんねん、大丈夫でんがな。まだ序盤でんがな、里山、勝ちまんがな、このブログも続けられまんがな」

「段ひらさん、あんたな、”でんがな、まんがな”千葉かり言って、そのお、もすこし、まともなカイセツできんのかね、えー! あーぎー」

「春日錦は、千葉県出身でんな、まだ今場所、い千葉んも、負けておりません。4連勝でっせ。ワシのデータでは、いつまでも勝ち続けた力士はたったの一人もおりまへん。ですからな、今日あたり、そろそろ・・・と思うてまんねや、東京にワシらの支部もできましたがな。で、ありますからな、勝つ千葉、里山」

「ほっほおー」

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アナウンサー
「よつとしては、(春日錦)と(里山)のけんかよつです」

けんかよつ(喧嘩四つ)=両力士の得意の差し手が異なっていること。
⇔相四つ

立ち合い、右をのぞかせる春日錦、左手で、里山の右を警戒しながらも、前へ出る。
馬力に勝る春日錦が、すり足ぎみに、とんとんとんと、いとも簡単に里山を土俵際まで追い詰めたかに見えたのは、どっこい実は、里山が、今日は、まわしにこだわらなかったからだ。
下がりながら里山は、左でつかんだ春日錦の得意の右腕を、たぐるタイミングを計っていた。
里山は足が俵にかかる寸前のところで、からだを開き、いなしながら左に回りこむ。
その時、春日錦の右腕をすばやく下に引いた。
一瞬のうちにバランスをくずされ土俵下に落ちた春日錦は、あげっと思って不思議がっているように見える。
決まったあと、里山は、土俵上で、土俵の丸さを確認するかように、かるく回転した。そのあと、右手でかるくガッツポーズ。これは快調時の感触を思い出したのだろう。これは、あしたからにつながるジョー。

完全図解、里山のうまさの秘密

2006.03.17
大相撲6日目、里山、復調、申し分ない相撲で3-3。旭南海、絶好調、初日から6連勝は自己新

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第88回全国高校野球選手権==鹿児島
3回戦
沖永良部、鹿屋中央に敗れる
6回コールド 0対10

明日13日の奄美勢の試合予定
県立鴨池
3回戦 
古仁屋―鹿児島城西(11時)