↑(左)クワズイモとソテツ(右) 大きい写真
田中一村記念美術館開館5周年企画
「奄美の森⑥ ~クワズイモとソテツ~」
寄託記念特別展は
平成18年6月22日~9月19日(火)まで開催中です。
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大相撲7月場所5日目 十両
○里山(2-3)>押し出し>●春日錦(4-1)
●旭南海(1-4)<押し出し<○寶智山(ほうちやま5-0)
オジヤマ 「私のぼうだいな資料から判断すると、里山、過去、4連敗はありません。
もし、もし仮にですよ、仮にもし、今日、おー、勝てないと、いうことになりますと、いうとですね、そのお、おー、ヒジョーに、この、どういうんでありましょうか、このお、仮にですね・・・」
段ひら 「オジヤマさん、なにいうてはりまんねん、大丈夫でんがな。まだ序盤でんがな、里山、勝ちまんがな、このブログも続けられまんがな」
「段ひらさん、あんたな、”でんがな、まんがな”千葉かり言って、そのお、もすこし、まともなカイセツできんのかね、えー! あーぎー」
「春日錦は、千葉県出身でんな、まだ今場所、い千葉んも、負けておりません。4連勝でっせ。ワシのデータでは、いつまでも勝ち続けた力士はたったの一人もおりまへん。ですからな、今日あたり、そろそろ・・・と思うてまんねや、東京にワシらの支部もできましたがな。で、ありますからな、勝つ千葉、里山」
「ほっほおー」
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アナウンサー
「よつとしては、右(春日錦)と左(里山)のけんかよつです」
けんかよつ(喧嘩四つ)=両力士の得意の差し手が異なっていること。
⇔相四つ
立ち合い、右をのぞかせる春日錦、左手で、里山の右を警戒しながらも、前へ出る。
馬力に勝る春日錦が、すり足ぎみに、とんとんとんと、いとも簡単に里山を土俵際まで追い詰めたかに見えたのは、どっこい実は、里山が、今日は、まわしにこだわらなかったからだ。
下がりながら里山は、左でつかんだ春日錦の得意の右腕を、たぐるタイミングを計っていた。
里山は足が俵にかかる寸前のところで、からだを開き、いなしながら左に回りこむ。
その時、春日錦の右腕をすばやく下に引いた。
一瞬のうちにバランスをくずされ土俵下に落ちた春日錦は、あげっと思って不思議がっているように見える。
決まったあと、里山は、土俵上で、土俵の丸さを確認するかように、かるく回転した。そのあと、右手でかるくガッツポーズ。これは快調時の感触を思い出したのだろう。これは、あしたからにつながるジョー。
完全図解、里山のうまさの秘密
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第88回全国高校野球選手権==鹿児島
3回戦
沖永良部、鹿屋中央に敗れる。
6回コールド 0対10
明日13日の奄美勢の試合予定
県立鴨池
3回戦
古仁屋―鹿児島城西(11時)