新野地温泉の奥地、未舗装道路を下ると夢のような光景が。
鄙びた佇まいの赤い屋根の温泉宿が出現、離れた場所には
これまた変わったドーム型脱衣場の白濁硫黄泉の露天風呂。
内湯の赤い湯がこの温泉の名前の由来の鉄泉赤い湯成分が
付着した湯船はもうたまらなく、秘湯・秘境・名湯が合致
【Data】含鉄ー単純温泉 66℃ pH6.3 源泉:赤湯三番の湯
吾妻、西吾妻、安達太良山は温泉銀座の如く、名湯が点在。
入湯も往ったり来たりの非効率的も山岳を楽しみ長柄悠然。
此処、高湯温泉もまた名湯が、名泉が存在している地帯だ。
【Data】含石膏明ばんー硫化水素泉 49.8℃ PH2.7
源泉:滝の湯(高湯16番、高湯26)