お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

霧島湯之谷山荘・ラムネ湯 (鹿児島)

2006年11月27日 | 💿秘湯極湯100選

湯之谷山荘の内湯硫黄泉の手前の小さな枡湯。29℃のぬる湯は湯壷
からあがる事を許さない。体の隅々に炭酸が染み渡るそんな浴感だ。

【Data】単純炭酸泉  29℃  pH5.3  源泉湯之谷ラムネ泉

参考本物の名湯ベスト100(講談社現代新書:石川理夫著)18位霧島温泉郷

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湯之谷温泉 硫黄泉(鹿児島県)

2006年11月27日 | 💛九州四国 名湯巡.

夜明け前に高千穂を後にする。もう時間がない。帰りは鹿児島空港からだ。
で、時間を見つけて霧島温泉郷の秘湯の一つ、東北は谷地温泉を思わせる
湯之谷山荘に寄る。鹿児島最後の温泉だ。熱の湯とぬるい湯との交互入浴。

谷地温泉の古くからの入浴法とまったく同じ。北と南の似た入浴法に驚く。
映像は熱い硫黄泉、その手前に次に紹介する小さい枡湯があり温い。二人
も入ったら満杯だ、体がくっ付くよ。やはり、一人で交代で入るのがよい。

【Data】 単純硫黄泉  44.1℃  PH5.3   源泉湯之谷硫黄泉

参照湯之谷交互浴温い湯壺 ②東北青森の秘湯交互浴「谷地温泉

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