Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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AR GTV6 GRAND PRIX

2012-05-16 08:40:15 | イタリア車

キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД

ど~も、例のGTV6とは色が違うようですネw。

もちろん、全くの別物なんですが、いささか例の珠玉のGTV6と、この赤い固体は
共通点があるようです。

比較的最近に欧州から輸入されてることや、素晴らしいコンディションや、
作業の依頼事項に、嫁ぎ先までちょっと共通しております。


GRND PRIXは限定車?

記憶によると、最後のほうに存在したと思います。

もちろん、実車を拝見するのは初めてで、興味深いDrであります。

このGRANDPRIXを検証してみます。


オーバーフェンダー仕様


Rrスポイラー              4本出しマフラーはノンSTD


グリルとバンパーは専用品

オリジナルからは、随分とモディファイされています。

しかも、比較的コストが掛かっており、全てメーカーオリジナルということです。


基本的には全く同じ?

チャンバーの赤ラインはたぶん純正かと思います。

画像右下の冷却水のリザーバーはアルミ製に交換してあります。


こちらも全く同じ?                ステアリングはノンSTD

GRANPRIXのノーマルとの相違点は外装のみということになるようです。


スタイリッシュ出で立ち           OZアロイはノンSTD

最初は少々違和感があったものの、見慣れてくると、なかなか良いですネ。

後付ツェンダーとかじゃなくて、メーカーオリジナルというのが値打ちものです。


今回の入庫は、もちろん商品ではなく、作業依頼ではるばる関東方面から運んで
きました。


エアコン取付            

関東方面なら、どこなりとショップがありそうだと思うのですが、光栄にもDrに白羽の矢
が立ちました 

純正エバポ(吹き出し口)は必須のアイアテムなのですが、オーナー様が自ら海外から
調達されました。

これさえあれば、後はど~にでもなりますからネ。

GTV6のAC取り付けは、かって何台も実績がありますので、難しいことではありましぇん。

他にも、ご依頼事項はあり、例のビューティペアwで作業予定ダス(笑)。


スンバラシ~!!!

オーナー様に敬意を表して、少し転がしてみました。

この固体のエンジンは予想通り当たりで、素晴らしいエクゾーストノートです。

現存するGTV6でも、なかなかこのクオリティーは少ないです。


最後にオーナー様はとてもフレンドリーで好感の持てる方でした。

個人的にこの方であれば、何とか一肌脱ぎたいと思いました。(商売抜きダス)

GTV6愛好家は少々従来のノルドな方々と志向が違うのですが、そうとも言えない
ようになりました?!。


オーナー様は、

実は1300GTAとSZ2!も持ってるんです。


さりげなく、言われました

Drが嬉しいのは、GTV6(type116)がノルドな方々の選択肢でもあることです。

以前よりも、明らかにGTV6は市民権を得たのじゃないでしょうか?。


GTV6は永遠に不滅ダス!。





コメント (2)
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