東叡社の模範的なランドナー (60年代風)
PF御大の自転車記事に触発されたわけではありませんがが、少し番外で書いちゃいます。
御大がロードレーサーなら、Drは差し詰めランドナー派ということになります。
だいたいスマートなロードレーサーはDrの体型には憚られます。
もう一点大きな理由はロードはみんな同じ形をしてますから、面白くありましぇん。
クルマで言うなら、F1レーサー(フォーミュラー)というところです。
フレームに直付シリーズ Ftキャリアは中空パイプ
いや~憎いですね!。
子供心にも、初めてこんな工作が出来るのを知ったときは興奮しました。
配線は内臓ダス 定番JOS製のランプ
ダイナモ直付(JOS製) リムドライブに注目
直付テールランプ(配線内臓)
ブレーキワイヤーは一旦トップッチューブ内に内蔵させてから、シート部より現れます。
マファックカンチ+ウォルバー650B+レイノルズ531!
まさに三種の神器というところでしょうか?。
たぶんマファック(ブレーキ)とウォルバー(タイヤ)は絶版だと思います。
以上、Drが憧れたサイクル車の魅力をちょっとご紹介しました。
現代のMTBやカーボンスタイルとは一線を画する機能美ですネ!
ランドナーやスポルティーフは性能重視のロードレーサーと違い、自由度(遊び心)が
高いのです。
しかし、定番のメーカーは殆どが消滅しているという噂があり、買いたくても買えないようです。