Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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サイクリング車はマニアックの巻

2012-05-27 09:26:22 | Drの番外編(秘密)

東叡社の模範的なランドナー (60年代風)

PF御大の自転車記事に触発されたわけではありませんがが、少し番外で書いちゃいます

御大がロードレーサーなら、Drは差し詰めランドナー派ということになります。

だいたいスマートなロードレーサーはDrの体型には憚られます

もう一点大きな理由はロードはみんな同じ形をしてますから、面白くありましぇん。

クルマで言うなら、F1レーサー(フォーミュラー)というところです。


フレームに直付シリーズ           Ftキャリアは中空パイプ

いや~憎いですね!。

子供心にも、初めてこんな工作が出来るのを知ったときは興奮しました


配線は内臓ダス                定番JOS製のランプ


ダイナモ直付(JOS製)                リムドライブに注目


直付テールランプ(配線内臓)

ブレーキワイヤーは一旦トップッチューブ内に内蔵させてから、シート部より現れます。


マファックカンチ+ウォルバー650B+レイノルズ531!

まさに三種の神器というところでしょうか?。

たぶんマファック(ブレーキ)とウォルバー(タイヤ)は絶版だと思います


以上、Drが憧れたサイクル車の魅力をちょっとご紹介しました。

現代のMTBやカーボンスタイルとは一線を画する機能美ですネ!

ランドナーやスポルティーフは性能重視のロードレーサーと違い、自由度(遊び心)が
高いのです。

しかし、定番のメーカーは殆どが消滅しているという噂があり、買いたくても買えないようです





コメント (3)
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