![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/98/4be81d8fc81e63a6719347664f9d5b39.jpg)
2011y FIAT PUNT EVO
グランデプントの進化型というプントエヴォが入庫しました。
Drもお初となりまして、関心はそれなりにありました。
但し、人気車とは言い難いのですが、人気車イコール良い車ではないということが
このプントエヴォに乗ればわかるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d8/100cc4a65edbd3daa124ee9975b5c1f0.jpg)
希少な5ナンバー枠ダス 4,080X1,685X1,495
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/58/89989608a1ede32ac0dd881d26e6aba4.jpg)
アロイはDYNAMIC標準
全体のスタイリングはシンプルで好感の持てるものです。
それではプントエヴォの中身を検証してみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/81/b3dc757c46a9c4cff045d4275664387d.jpg)
インテリアは質感ありの及第点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/65/447927239c71d35ee8656b3b54b98507.jpg)
後席も及第点のスペース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/38/df923d891f2875df27c1859c7d2cad94.jpg)
広からず狭からずのラゲッジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/61/34a291379c4545d345265ef73010b603.jpg)
スカスカのエンジンルームw 77PS/6,000rpm 11.7kgm/3,000rpm
16Vかと思いきや、8Vの1,368ccエンジンです。
同排気量のパンダ100HPや500とブロックは同じです。
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マニュアルシフト風が流行ダス デュアロジックAT
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/49/f2c8860b56ec173c7162142471f2b3f5.jpg)
及第点のRHD化
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/35/0057e0562583f911eeda2fe34bfc2d64.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/15/363206ac54b8335a67e47ea035d50685.jpg)
町内を試走の図
個人的に関心が高かったのは8Vエンジンの出来栄えでした。
結論から言いますとエンジンは決してSPECだけではないという見本のようなエンジン
でした。
意外なほどトルクフルかつ野太いエクゾーストノートで77PSエンジンはプントエヴォ
を軽々と引っ張ってくれました。
SPECは正直で、最大トルク発生回転数が3,000rpmですから、実用域でパワフルなんです。
DYNAMICはパドルシフトも備わり、運転が楽しめます。
かって一台のみ販売したグランデプントは操縦性に癖がありましたが、この進化型では、極めて
ナチュラルで違和感はありません。
スタイリッシュな外観に通をも納得させる中身のプントエヴォは悪くありません。
惜しむらくは人気車とは言い難いことでしょうが、世間の風評なんか関係ネエという
方には自信を持ってお勧めできる個体ダス。
エヴォ(EVOLUTION)の呼称は伊達ではありませんでした
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ワンオーナー 走行8,500km 車検26/11 メーカー保証付 予価158万円(新車価格230万円)