Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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AR166 3.0V6 6MT

2014-12-26 10:56:43 | 新着入庫

2,000y 正規輸入車 6.1万km 検28/10! 

先日の新着入庫の中でも、ひときわ注目度の高い166MT車をクローズアップします。

正規輸入ではあり得ない筈のMT車はもちろんカタログにはありませんでした。

FAJ(現FCJ)が発注間違いであったという27台ですが、Drの知る限りは全てブラック/
ワインレザーでした。

全てRHDだと思ってましたが、一説によるとLHDも存在したという情報もありました。

この個体に関しては、地方のアルファマニアの方が大事に乗って折られた個体で、メンテも
抜かりなく施されてます。


ステンマフラー快音仕様          稀少ツェンダーエアロ付

外内装はとても綺麗でNPです。


OZ限定記念17アロイ

オチジナル派の方には、少々ガリ傷はありますが、純正アロイもご用意できます。

現在スタッドレス仕様ですが、夏タイヤは応談可能です。

冬場ですから、このまま乗るのもありかとは思います 


インテリアは上々

例のベタベタは対策済みでNPです。


Rrは当然綺麗?


Tベル3.2万km時交換済

交換後の走行は約3万kmで6年前の作業ですが、個人的にはまだ大丈夫だと思います。

その他、お決まりのヒーターコア交換や、ウインカーキャンセラー等も対策済みです。


MTは世界が違う!

何度か書きましたが、最大トルク発生回転数が5,000rpm時(MAX6,300rpm)という高速
トルク型にも拘わらず、AT仕様では僅か2,000rpmで上のギアまでシフトアップしてしまい
ますから、有効なトルクは皆無で、スカスカな走りになります。

これに対して、MT仕様は自身で有効トルク域をキープ出来ますから、まさに月とスッポンの
走りの差が出てしまうということです。


やや重いブレーキペダル

やや気になったのがブレーキペダルが少々重かったことです。

RHDではブレーキマスター位置がLHD側からのリンク式です。

過去にも169パンダRHDでも似た症状がありました。

他の166(正規RHD)では特に感じられないことから、リンクを作動を見直せば改善出来る
と思います。

その他は直前まで個人ユーザー様使用車ですから、AA買いや業者長期在庫のような不安は
ありません。

車検は諸事情で直近で取得されてますから、丸々二年近く残っております。

すでに、何件か問い合わせを頂戴しており、欲しい方はお早めにお願します 












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