当時のカタログより
常連様より提供頂いた当時のカタログのご紹介と、プチレス中の我ジュリエッタの進捗状況をお知らせします。
このカタログは~1983前期タイプで、後期型はフォグランプがバンパー内に埋め込まれます。
パフォーマンス
SPEC
ボディ/内装カラー clickで拡大
タイヤ交換中の図 バンパー埋め込みフォグが最終型
10数年間ペッチャンコであったタイヤは予想通りのひどいバイブレーションでとても走れたものではありません。
4本とも丸出駄目
ピレリからミシュランへ
担当息子(汗) ロナールも綺麗に
交換後は、もちろんズルガタフィーリングから解消されて、極めてスムーズな走りになりました!。
ジュリアガレージに移動
腰を落ち着けて作業をするべくジュリアガレージに移動しました。
エンジンルームをプチレス 担当Dr(汗)
敢えて、メカニックにさせる作業ではないので、4級整備士のDrが暇を見つけて作業しますw。
出切るだけスッポンポンに
若干苦労して、クーラーマウント、ダイナモ、ラジエター等を外しました。
外した補器類
これでエンジン本体をクリーニングし易くなりました。
外した補器類は特に故障してるわけはありませんが、電装屋やラジエター屋で点検O/Hして貰います。
言わば、決して見栄えだけを重視しない一石二鳥路線ダス 。
理想の姿 提供カタログより
ここまでの状態は無理に決まってますが、少しでも近づければと思います。
エンジンルーム作業が終われば、各部メンテと予備検査を取得してから、外内装のプチレス作業のスケジュールです。
やや、スローペースになりましたが、台本どおりに事が運べば、ジュリエッタは期待通りの上物に変身します 。