Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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続、116ジュリエッタ(保存版?)

2016-07-03 08:01:13 | 修理日記

当時のカタログより

常連様より提供頂いた当時のカタログのご紹介と、プチレス中の我ジュリエッタの進捗状況をお知らせします。

このカタログは~1983前期タイプで、後期型はフォグランプがバンパー内に埋め込まれます。


パフォーマンス


SPEC


ボディ/内装カラー                      clickで拡大



タイヤ交換中の図                          バンパー埋め込みフォグが最終型

10数年間ペッチャンコであったタイヤは予想通りのひどいバイブレーションでとても走れたものではありません。


4本とも丸出駄目 


ピレリからミシュランへ


担当息子(汗)                     ロナールも綺麗に

交換後は、もちろんズルガタフィーリングから解消されて、極めてスムーズな走りになりました!。



ジュリアガレージに移動

腰を落ち着けて作業をするべくジュリアガレージに移動しました。


エンジンルームをプチレス                        担当Dr(汗)

敢えて、メカニックにさせる作業ではないので、4級整備士のDrが暇を見つけて作業しますw。


出切るだけスッポンポンに

若干苦労して、クーラーマウント、ダイナモ、ラジエター等を外しました。


外した補器類

これでエンジン本体をクリーニングし易くなりました。

外した補器類は特に故障してるわけはありませんが、電装屋やラジエター屋で点検O/Hして貰います。

言わば、決して見栄えだけを重視しない一石二鳥路線ダス 



理想の姿                           提供カタログより

ここまでの状態は無理に決まってますが、少しでも近づければと思います。

エンジンルーム作業が終われば、各部メンテと予備検査を取得してから、外内装のプチレス作業のスケジュールです。

やや、スローペースになりましたが、台本どおりに事が運べば、ジュリエッタは期待通りの上物に変身します 
















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