
キタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!!
早いもので、ちょっと前にGT1.8をGETしたと告知したのが、もう届いちゃいました!。
Drの心境は、もちろんまだ見ぬ恋人に会える、ソワソワ緊張感がありました

商売にしたがためのクルマ嫌いな側面のあるDrも、やはり根っからのクルマ好きなんでしょうネ


早速、アロイをノーマルに交換
逸る心を抑えて、まともな姿を見たく純正アロイに交換を急かしました。
怪しい天候なので、早く撮影したかったのが、もう一つの理由です。

本来の姿で撮影 Photo by Nikon

フルノーマルツルピカ?
ボディに関しては、上々で特に再塗装する必要はなさそうです。
ナンバープレートのベースが目障りなのは、日本仕様にもちろん交換します。

良好なインテリア
薄汚れはありますが、クリーニングで改善出来るラベルです。

使用感はないけど・・
ややシワシワなのは、シートを畳んで純正アロイセットを載せてたからで、自然復帰するでしょう。

1,8Twinsparkエンジン
日本ではお馴染ではないエンジンですが、1.6と2.0TSの中間ということになります。

早速、乗ってみた!
端的に言いますと、2.0JTSよりはアンダパワー感はありますが、回転の上昇はより軽くスムーズです。
トルク感が2.0JTSより薄い分は回転で稼ぎなさいということになります。
絶対的パワーでは負けても、この1.8TSの美点は、軽快な操縦性でした。
明らかにノーズは軽いのでしょう、ほぼニュートラルなハンドリングは秀逸で、ファンツードライブと言っても過言では
ありません。

素晴らしいシフト感

この固体は5万km弱の走行距離にも拘わらず、新車のようなカッチリシフトです。
正確かつ軽いシフトに軽いスムーズなクラッチは、MT車を駆る楽しさを大いに左右しますから、この固体は満点を与えても
良いと思いました。

Goodyearタイヤは悪くない?
ロードノイズが心配でしたが、杞憂に終わったようで、意外と総合バランスは良かったです。
コストを上げないためにも、このタイヤでいきましょう!。
GT1.8は小排気量車を頻繁なシフトで楽しむフィーリングに加えて、軽快なハンドリングが拍車をかけるといった
忘れられていた乗り味です。
余談ですが、FAJ(現FCJ)の最大の失態は、このGTのMT車を輸入しなかったことでしょう。(3.2を除く)
残念ながらセレGTの相場は限りなく捨て値と化してきました。
MT車であったら、GTの値打ちもかのようなことにはなりません。
いつの時代でも、アルファの2ドアクーペはお値打ちですから、セレしか輸入しなかったFAJの罪は大きいと思います。
今更ながらであっても、MT車を輸入するDrの功績は、少しは認められても良いでしょう(笑)。