足廻りからレストア中
直接の整備とは関係ありませんが、ちょっと気になることがありましたw。
Ftディスクブレーキの図 旧式ダンロップ製
Drの目にはどこから見てもスペーサーに見えました。
フルオリジナルなのになんでこんなところにスペーサーが入ってるのか?。
ローターとの間の隙間は意味不明ダス。
スペーサーの割にはホイールがフェンダーからはみ出してこともありましぇんw。
この意味不明が気になり夜も寝られましぇんw。
やむなくDrは意味不明を解明するためにPF氏に画像を添付してメールを送りました。
アンタのメールのほうが意味不明や
メールのタイトルが75エンジン請求書になってましたw。
(
さすが造詣の深いPF氏であります。
Drの疑問は解明出来ました。
以下・・・
ペラペラアルミでは無かったw
ローター裏側より共締め
そうなんです、川崎さん!。
昔のディスクブレーキはみんなこういう形状だったのですね。
ハブの方が大きいからローター内には収まりましぇん。
現代のディスクブレーキ
ハブは内側に収まっており見えましぇん。
つまり、ホイール(ディスク)径の小さい時代はハブが外に飛び出していたのです。
アルファに関してはこのダンロップのブレーキシステムはほとんどお目にかかりません。
すでにATE(後期)に変更している個体もあるでしょう。
最近ではなかなかここまでの年式のクルマ(メーカー問わず)を扱うことも無くなったということでしょう。
Drが若かれし時に免許を取得して乗っていた国産車も同じだったのかと思うのですが記憶が定かでありましぇんw。
またまた素朴な疑問が湧きました。
初めてディスクブレーキを採用した国産車は何んだったのでしょうか?。
*スカG(S54)・・・・・・・・・・・・・たぶん違う?
*トヨタ2000GT・・・・・・・・・・・・・たぶん違う?
*ブルーバード(410)・・・・・・・・・たぶん違う?
*スバルFF1・・・・・・・・・・・・・・たぶん違う?
*フェアレディ(SP)・・・・・・・・・もしかしたら?
*ベレG・・・・・・・・・・・・・・・・もしかしたら?
*ホンダS(360~800)・・・・・・・・・800はディスクのはず?
後はトヨスポ、プリンススポーツ、コスモスポーツ、シルビアとか思い浮かぶのですが・・。
記憶によるとスカGは確か住友ダンロップのディスクだったように思いますが、日本初かは知りましぇんw。
考えれば考えるほど頭が貝割れ大根になります。
誰か教えてチョンマゲ(笑)。